イギリスのカスタードは卵黄多め、生クリームでつくるのでとっても濃厚。焼きリンゴにぴったりです。どちらもあつあつでどうぞ!
コツ、ポイント
イギリスではダブルクリームという普通の生クリームより濃厚なものを使っています。
日本のカスタードクリームは牛乳でつくるものが多いので、このレシピはそれよりずっと濃厚に仕上がります。卵黄もたっぷり入るので、色もとても鮮やかです。
材料
(4人分)
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◎トラディショナル・イングリッシュ・カスタード
このレシピの生い立ち
冬にぴったりのあったかデザート!
1.
りんごは2cmの厚さに切る。フライパンにバターを溶かし、りんごを並べ、両面弱火でじっくり焼く。
2.
ボウルに卵黄、砂糖を入れてよく混ぜたら、ふるったコーンスターチを入れ、さらによく混ぜる。
3.
鍋に生クリームを入れ、鍋のまわりがフツフツするまで温めたら、2に少しずつよく混ぜながら加える。濾し器で漉し、鍋に戻す。
4.
よく混ぜながら弱火にかけ、沸騰してちょうどよいとろみがついたらできあがり。焼きたてのりんごにかけていただく。
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