イギリス伝統の作り方を本で読んで、それを自分なりにアレンジしたレシピ。
コツ、ポイント
材料を冷やすこと。
手早く材料を混ぜ合わせること。
生地を重ねることで腹割れする。
フルーツスコーンはバターを塗って食べるのがイギリス流らしい。
このレシピの生い立ち
自分なりにスコーンが腹割れするように工夫した。
1.
薄力粉、BP、塩を合わせてふるう。バターを1cm角に切る。卵と牛乳を混ぜ合わせる。
3.
ふるった粉類にバターを入れ、指先ですり合わせるようにして混ぜる。
4.
均一に混ざり、粉チーズのようにポロポロの状態になったら、グラニュー糖、ラカントS、ドライミックスフルーツを加えて混ぜる。
5.
混ぜた卵と牛乳を数回にわけて注ぎ、スケッパーでざっくり混ぜる。
6.
打ち粉(分量外)をふった台に取り出し、めん棒でのばし、半分にスケッパーで切って、生地を重ねる。
7.
2回ほど⑥を行ったら、ラップで生地を包んで、冷蔵庫で30分以上寝かせる。
8.
生地を取り出したタイミングで、オーブンを220℃に予熱設定する。
9.
打ち粉をふった台に生地を出して、2cmの厚さにのばす。
直径6cmのセルクルで抜く。
このとき、生地の断面は触れない。
10.
天板に並べた生地の表面に牛乳を塗る(塗りすぎ注意)。
https://cookpad.com/recipe/7000287
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