蒲鉾に下味をつけた蛇腹きゅうりを挟み、明太子と味付きいくらをのせました。酒の肴やおせちの一品にもどうぞ。
コツ、ポイント
きゅうりのサイズによって下味が付き過ぎてしまう場合があります。少し味をみて塩味が強いようなら少し水に浸けて塩抜きして下さい。
1.
きゅうりを流水でサッと洗い、両端を切り落とす。
2.
蛇腹きゅうりを作る。
割り箸を一膳用意し、割っておく。
3.
きゅうりを割り箸で挟むようにしておく。(きゅうりを下まで切ってしまわないようにする為です。)
4.
端から斜めに薄く(できれば1〜2mmぐらいに。)切る。
7.
ジッパー袋に蛇腹きゅうり、水、塩、あれば昆布を入れ、空気を抜いて封をし、10〜15分おいて下味をつける。
8.
蛇腹きゅうりの水気をきり、キッチンペーパーで軽く押さえて余分な水分を取る。
11.
好みの蒲鉾を用意する。(画像の蒲鉾は私が好きな小さいサイズの蒲鉾です。少し挟みにくいので普通サイズの方がオススメです。)
12.
蒲鉾の端から5mmぐらいのところに包丁で切り込みを少し深め入れる。(切り離してしまわないように気をつけて下さい。)
13.
切り込みを入れたところから5mmのところを切る。(これで1cm幅の、中央に切り込みが入った蒲鉾になります。)
14.
蒲鉾板に沿うようにして包丁を入れ、板から蒲鉾を切り離す。
16.
切り込みを入れた部分に蛇腹きゅうりを挟む。
https://cookpad.com/recipe/7034748
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.