文字サイズ:
小
中
大
印刷する
バレンタインに❤基本のトリュフ、苺、抹茶
by ケチャ&ウル
500人以上の皆さまに感謝♡「外パリっ、中やわ~」ラム酒の効いた基本のトリュフ、苺トリュフ、抹茶トリュフ等アレンジも♪
コツ、ポイント
仕上げのチョコは、余裕があればテンパリング(湯せんにかけ50℃で完全に溶かし、ボウルを氷水にあてて28℃程度までいったん冷やしたのち、再度湯せんにかけて30℃めどに温める)すると表面が綺麗です。温めすぎはNG
材料
(各10個分)
■
①基本のトリュフ
スウィートチョコレート
50g
生クリーム
25g
ラム酒
小さじ1
■
②カフェ(ほうじ茶)トリュフ
スウィートチョコレート
50g
生クリーム
25g
インスタントコーヒー(orほうじ茶パウダー)
小さじ1弱(小さじ1/2弱)
ラム酒
小さじ1
■
③いちごトリュフ
ホワイトチョコレート
50g
生クリーム
17g
フリーズドライ苺(粒状と粉状)
各4gづつ
ラム酒
小さじ1
■
④抹茶トリュフ
ホワイトチョコレート
50g
生クリーム
17g
抹茶
小さじ1
ラム酒
小さじ1
■
仕上げ用コーティングチョコ
スウィートチョコレート(①②用)
70~100g
ホワイトチョコレート(③④用)
70~100g
トッピング用ココア、ナッツ等
適量
このレシピの生い立ち
10代の頃から、ほぼ毎年バレンタインでつくっていたトリュフです。
1.
製菓用のスウィートチョコ200gとホワイトチョコ200gを購入。 それぞれ包丁で粗くきざんでおく。
2.
【ガナッシュ作り】 ①基本のトリュフ。耐熱ボウルにきざんだチョコを50g計量し、生クリームを入れ、レンジにかける。
3.
「一部が溶けはじめたらすぐに」取り出し、ゴムべらで粒がなくなる程度に混ぜ、最後にラム酒を加え混ぜる。
4.
ボウルを氷水につけてさらにヘラで混ぜながら、やわらかめのピーナツバター状の固さになるまで冷やす。
5.
スプーンで10等分にすくい、バットに並べる。丸めやすい固さになるまで冷蔵庫でさらに10分以上冷やす。
6.
粘土状に固くなったら、丸めます。最初は指先でつまむように。(途中で整形しずらいようなら、そのつど冷蔵庫で冷ましながら)
7.
キレイに丸まったら、30分程度冷蔵庫へ入れ、冷やしておく。
8.
②、③、④のトリュフも同じ手順で丸め冷やしておく。 【↑ここまであらかじめやっておくと後が楽。】
9.
【仕上げ】 コーティング用スウィートチョコを小さめのボウルに入れて湯せんで溶かし、①と②のガナッシュをくぐらせる。
10.
コーティングして表面がまだ固まりきらない内に、ココアや砕いたナッツの中でころころ転がしてトッピングします。
11.
同様に、ホワイトチョコレートを溶かし、③と④をコーティング。オーブンシートをしいたバットにのせ、好みのデコをして完成。
12.
また、コーティングが固まってから、余った別色のチョコ(若しくはデコペン)をパラフィン紙のコロネに入れてデコをしました。
13.
【コツ】コーティングするときは、フォークの先にガナッシュボールをのせて。オーブンシートを敷いたバットの上に乗せて乾かす。
14.
苺トリュフの断面です。
15.
抹茶トリュフの断面。
16.
必ず余るコーティング用のチョコは、グラノラやコーンフレーク、ドライフルーツと一緒に固めてクランチにしています。
https://cookpad.com/recipe/733598
© 1998 - 2024 Cookpad Inc.