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カーボロネロと白いんけん豆の食べるスープ
by インディ藤田
イタリアの葉キャベツの仲間で、ケールの一種カーボロネロ。最近、日本でも作られていて、煮込むと美味しくなる野菜。
コツ、ポイント
基本、アンチョビの塩分だけで。物足りない場合は、仕上げて少し塩を加える。器に盛り、食べる直前に胡椒とオリーブオイルをかけると、なおよし。白いんげん豆の水煮は、缶詰、紙パックかあるが、使う際、水分は除く。
材料
オリーブオイル
大さじ1
アンチョビ
2切れ
カーボロネロ
1束
白いんげん豆水煮
1パック
水
100cc
野菜コンソメの素
小さじ1
このレシピの生い立ち
近所の食材ショップで山形県産のカーボロネロが、1束120円で売ってたので^_^
1.
フライパンにオリーブオイルを入れて中火にかけ、アンチョビを投入。箸を使って油につけながら細かくほぐす。
2.
1㎝幅くらいに切ったカーボロネロを入れ、よく混ぜながら炒め、色が変わりしんなりしたら火を止める。
3.
別の鍋に炒めたカーボロネロと白いんげん豆の水煮を入れ、水とコンソメの素を加えて蓋をし、弱火で30分ほど煮込む。
4.
焦げ付かないよう、時々様子を見てかき混ぜる。最後は2分ほど蓋を外して煮込んで好みの具合になれば完成。
https://cookpad.com/recipe/7465698
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