生のたけのこは風味・食感ともに格別です°˖✧
アクが増していくので、なるべく新鮮なうちに下茹でします。
コツ、ポイント
●煮立つまで吹きこぼれやすいですので、傍で様子を見られてくださいませ。
●タケノコは水に浸った状態で煮たいので、蒸発の具合によって水を適量足されてくださいませ(目安30分に1回様子をみて、水を足しました)。
1.
皮を2~4枚むき、根元の固い部分を切り落とす。
2.
穂先の固い部分を、斜めに切り落とす(長さの目安は全体の約1/5)。
3.
穂先に一か所(火が通りやすいように)、実の近くまで皮に切れ目を入れる(実は切れないようにします)。
4.
大きな鍋に入れて、タケノコが浸るまで水を入れる。
米ぬかを振り入れて、強火で煮立つまで加熱する。
5.
煮立ったら弱火にして落し蓋(お皿でもOK)をして、柔らかくなるまで約1~2時間煮る。
6.
(根本に竹串をさすと、すっと通りました)
煮汁に漬けたまま一晩かけて冷ます。
7.
(柔らかい部分をいただきます)
姫皮・穂先・中央部・根本
8.
(表面の白い粒粒はチロシンというアミノ酸の一種だそうです。食感が気になる場合は、ぬるま湯の中でさすると取りやすいです。)
9.
(保存◎密閉容器にいれて、浸るように水をいれて冷蔵庫で保存します。水は毎日とりかえます。保存目安は1週間です。)
10.
筍の中央部と穂先をまるごとつかった、《筍まるごとハンバーク》
レシピNo.7510965
11.
筍の根本と筍まるごとハンバーグでくり抜いたひだをつかった、
《たけのこおこわ》
レシピNo.7513043
12.
筍の姫皮と皮をつかった、
《たけのこソーセージ(山椒ハーブ)》
レシピNo.7516074
https://cookpad.com/recipe/7510399
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