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衣笠丼 河内長野市学校給食
by 河内長野市役所
甘辛く煮た油揚げと青ねぎをだしと卵でとじた京都発祥のどんぶりです。 (河内長野市役所)
コツ、ポイント
・高野豆腐の量はご家庭で調整してください。 ・だし汁は市販のだしの素でもOKですが、だしをとると、風味も良く、塩分も減らすことが出来ます。 ・味はご家庭のお好みで調整してください。
材料
(4人分)
卵
4個
かまぼこ
1/3本
油揚げ
2枚
高野豆腐
1/2枚
玉ねぎ
1/2個
青ねぎ
2本
しめじ
1/2パック
■
調味料
酒
大さじ1
薄口醬油
大さじ3
砂糖
小さじ2
みりん
大さじ2
だし汁
400ml
削り節(だし用)
4g
このレシピの生い立ち
「衣笠丼」は京都発祥の料理です。甘辛く煮た油揚げと青ねぎに卵がのせられた様子が、青々とした木々の上に白絹のかかった衣笠山を思わせることからこの名が付けられたと言われています。
1.
削り節で、だし汁をとる。
2.
かまぼこは5㎜幅ぐらいにうすく切る。油揚げは1.5㎝の短冊切り、玉ねぎは薄切り、青ねぎは小口切りにする。
3.
しめじは石づきをとり、房に分ける。高野豆腐は水で戻し、固く絞った後、小さめの短冊切りにする。
4.
だし汁の中に、調味料、玉ねぎ、油揚げ、高野豆腐、しめじ、かまぼこを入れ、煮る。
5.
火が通ったら、卵を溶き入れ、青ねぎを加え、火を止める。
https://cookpad.com/recipe/7526819
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