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ちぎった時とか、切った時とかのサクって言う音です。 どうです?
改めてそう言われると「意外と悪くない」
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って思う方いません?
とか言いつつ・・・・私の好きなところなんて言っても意味ないのでよね。
いいんですけど。。。。
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よくレタスで「高原レタス」ってあるじゃないですか。
高原レタスって言う位だから長野県とか山梨県とか群馬県とか、
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そういうところで作っているレタスなんですけど、そこから朝採ったレタスがトラックに乗って、
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その日の内に売り場に並ぶわけです。
一連の流れを書くとこうなります。
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農家さんが朝早く畑からレタスをとる→箱詰めしてトラックに乗せる→トラックの運転手が事故なく運ぶ→市場で振り分けられる→
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店頭まで配送される→店頭に並ぶ→消費者が新鮮なのを買える。
文章にすると大した事ないように見えるけど、
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例えば収穫にしても夜中の3時とかそんな時間からスタートして農家さんは収穫します。
出荷の際にも野菜を冷やしたり、
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時間通りにトラックが来て目的地まで事故なく運んだりして、そういったきっちりした仕事の連続で新鮮なレタスが
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その日のうちに来るんです
朝畑でとれたレタスが、離れた地域で、しかもその日のうちに食べられるなんて、ほんとこの国凄い
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「そしてこのレシピもすごい」って付け加えたりして!まぁこれはいいか!
いやいやよくないよくない。美味しいから
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ここからやっと・・・作り方です。
レタスを切ります。あんまり大きいと食べにくいので適当に切ってね
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さあ、ここからは「焼き」で一気に作り上げます。
まずは、ひき肉を炒めます。
これ、、、、今回牛が入っていた方が◯です
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豚だけよりも、なんかその方が美味しいんです。
鉄フライパンに油をひいて加熱、煙が出て来たくらいに
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ひと呼吸してひき肉を入れます。
5割位火が通ったら、強気で塩をして、フライパンを火から外して胡椒です。
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加熱の上昇気流で胡椒って飛んでたりしますので、フライパンを火から外してあげると、思っていた分量が入るのと
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そんな事をしているあなたのお料理姿が結構ステキに見えるのでお勧めで~す!!
さあ、火が通ったら
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レタスをいれてちょっと火を入ったらボールに移しましょう。
加熱すると色も復活します。
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で、一旦フライパンは洗います。
さあ、再度フライパンに油を入れ加熱、煙が出てきたらひと呼吸置いたくらいに溶き卵
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そして空かさず、チンしたご飯を入れ、絡めるように、そして解す様に炒めます。
これポイント!!
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今回使っているフライパンは26cmで1.2ミリで深さを1cm深くしたして作ったタイプです。
これ、振りやすい
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グリップも一般的なものより少し太くしているので、これも相乗効果なんだと思います。
で、ご飯をいれたら、手早く絡めながら
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炒めさっきの炒めた具材を入れ、さらにフライパンを振ります。
これ入れると更にフライパンが振れる事を実感できます。
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混ぜた具材が絡みはじめたら、フライパンを上手に振れている事に一層実感できると思います。
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最後に軽く塩と胡椒であじを整えて出来上がり!!
味は合い挽きにしっかりつけているので、
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これも効いていいかんです。
板厚とか深さとかを選んでフライパンをお仕立てしています。「あじねフライパン」内田より