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浜名湖のりとカキのほっこり鍋
by 浜松パワーフード
浜名湖のりと浜名湖産のカキ、初春の菜の花のマリアージュをほっこりお楽しみください。
コツ、ポイント
浜名湖のりの養殖はウナギよりも歴史が古く、江戸時代後期の1820年から始まりました。鮮やかな緑色と強い磯の香りが特徴で、浜名湖周辺地域では、生ノリをみそ汁に浮かべたり、三杯酢で食べたり、お好み焼きの具にも使われたりしています。
材料
(1人分)
浜名湖のり(生ノリ)
30g
浜名湖産カキ
6個
菜の花
80g
焼き豆腐
80g
酒
適量
片栗粉
10g
■
A
水
200ml
薄口しょうゆ
15ml
みりん
15ml
和風顆粒だし
3g
このレシピの生い立ち
広報はままつ2024年2月号掲載 レシピ提供者:和牛と魚貝 おへそ 松田 時成 さん
1.
カキを酒に5分漬け込む。
2.
1の水分を切り、片栗粉をまぶす。
3.
鍋にAを入れ、弱火で沸騰させてあくを取り、火を消して冷ます。
4.
菜の花と焼き豆腐を食べやすい大きさに切る。
5.
小鍋を用意して2、4を盛り付ける。
6.
小鍋に3を入れ、最後に生ノリを入れる。
7.
小鍋を火にかけ、具材に火が通ったら完成!
8.
※カキに酒を含ませて臭みを消し、片栗粉を絡ませることでカキのうま味を閉じ込めます。
https://cookpad.com/recipe/7727211
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