女将特製、万能にくみそが遂に完成!料理中のある時点で気絶しそうになるが、そこを乗り越えればねばうま濃厚肉みそに会える…!
コツ、ポイント
ひとーつ!みそを入れる前に、しっかり炒めてコクを香ばしさを出すことー!
ふたーつ!納豆ボーイに負けず、炒め続けることー!
みっつー!部屋の換気をしっかりすることー!
健闘を祈る(笑)
出来上がったら何にでもかけてください。
このレシピの生い立ち
濃厚な肉みそをガッツリ食べたかったので。
1.
ねぎの白いとこに包丁でスーっと切れ目を入れていく。お尻の部分を残してやるとバラけないので便利。
ハタキ状になったら…
2.
16ビートを刻みながら、ねぎを端っこからこっぱみじんこにしていく。
ひき肉のつぶと同程度までみじんこになったら終了。
3.
これ材料。大葉はうちのベランダから、大胆にむしってきたばかり。
ワサワサ繁って、僕を食べてーと言ってくる、ういやつ。
4.
ごま油を2~3滴落として、にんにくとショウガを絞り、ひき肉をいれて塩コショウを振る。
そして炒める炒める!
5.
ひきわり納豆を、満を持して投入。
入れた瞬間からものすごいニオイを発する納豆ボーイだが、気絶してはならない。
6.
砂糖ハラリ、塩コショウパッパッ、しょうゆひと回し。強火にして、とにかく素早くかき混ぜる!
見よ、この女将の残像を!!
7.
ニオイが消えて焦げ目がついたら、火を止め、少量のみりんで溶いたみそを入れて混ぜる。
8.
大きめのみじんぎりにした大葉を入れたら再点火。
みそを全体にからめるようにして、混ぜるように練るべし!練るべし!
9.
完成。
あとは部屋の換気に全力を注ぐが吉。
納豆ボーイは底知れぬ旨みの可能性があるが、いかんせんニオイの面で問題児。
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