定番☆ごく普通のカツ丼
作り方
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1
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豚肉はスジの部分を数ヶ所切り、包丁の背で、ひと回り大きくなるくらいしっかりと叩いておく。 その後こしょうを振って、薄力粉→卵→パン粉をつける。※半端な卵はあらかじめ取り分けて、カツを閉じるのに使う。
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2
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170度くらいの温度でカラリと揚げる。 美味しく揚げるコツは、パン粉がしっかりと固まるまでいじらないこと。 あら熱が取れたら、食べやすい大きさに切っておく。
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3
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玉葱は半分にしてから繊維に沿って5㎜ほどの厚さに切る。それをごま油で表面に透明感が出てくるまで炒める。 その間に、小鍋に酒とみりんを煮立てて煮きり、砂糖としょうゆ、だし汁を加えてひと煮立ちさせる。
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4
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とじる鍋orフライパンに丼汁を加え、玉葱を煮る。あと一息で火が通る、、、というくらいのタイミングで、カツを並べ、1分ほど煮る。
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5
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そこによくときほぐした卵を流し、三つ葉や万能葱などを散らし、フタをして中火で約1分、卵の表面が固まるまで煮る。(中は半熟が理想的。) 卵はカツの間にも入るよう流すこと。
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6
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丼にご飯をよそって、カツを盛り、残った煮汁を回しかける。海苔を散らして出来上がり。
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コツ・ポイント
○玉葱は煮込みすぎるとクタクタになってしまうので、歯ごたえが残る程度を目指して下さい。 ○パン粉つけまでやっておけば、そこからは20分ほどで仕上がります。 忙しい日にはスーパーのお惣菜コーナーでカツだけ買ってしまえば更にラク~♪ ○上の写真では、父ちゃんが残業なので、3人分まとめてとじました。 丼鍋や小さいフライパンで閉じると、まんまるくきれいに仕上がります。○肉はやや薄めの方が美味しくできます。
このレシピの生い立ち
見よう見まね、、でしょうか。 OL時代、会社の近くのそば屋さんで食べたカツ丼の味がお手本になっています。
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