調理実習ビニール袋でまぜるピザ生地
作り方
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1
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①ぬるま湯120gを計量(正確に計りたいので重量で計る)。砂糖をとかしドライイーストを振り入れる。
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2
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10分ほど放置すると、カプチーノのように泡立ってくる。(砂糖と温かいお湯がイーストを元気にします)
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3
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②ビニール袋に、強力粉、薄力粉、塩を計量する。
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4
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③ ②のビニール袋に①の湯を3回にわけて入れる。生地に水分が行き渡るように揉む。手の体温で温めながらが良い。
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5
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④オリーブオイルを入れる。
生地がまとまるまでひたすらこねる。
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6
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ひとまとまりにする
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7
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ペタペタとビニール袋に引っ付いてひとまとまりにできない時は、オリーブオイルを小さじ1ほど加えると上手くまとまります。
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9
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翌朝、倍くらいの大きさに膨らんでいます。
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コツ・ポイント
実習前日に、各班1人生地を作りにきてもらいます。うまく混ざっていなくても一晩寝かせると滑らかな生地になります。すぐ使いたい時は、バットにお湯をはりその上にお盆を置いて生地を10分ほどおくと発酵が進みすぐに使えます。
このレシピの生い立ち
ポイントはドライイーストをカプチーノのように泡立つのを待って使うこと。そして生地を冷蔵庫で一晩寝かせること。この方法は、実家が老舗ピザハウスの元同僚に教えてもらいました。生地を空中で回転させて伸ばす方法も習ったが、私にはできません....