桜舞う花筏ゼリーと3色の餡☀春の2層羊羹
作り方
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1
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【塩抜き】
桜の塩漬けをボールに入れ洗います。
水を3回以上取り替えてしばらく放置。
しっかり塩を抜きましょう。
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2
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【白あんの羊羹液】
白あん、水、寒天を小鍋に入れて、弱火でゆっくり溶かします。
全体に火が通り、濃度が整ったら…
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3
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【色付け】
タッパーに1㎝分程度注ぎます。
食紅、抹茶を入れてタッパーの中で溶かし、色が均一になるまでよく混ぜます。
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4
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【注意】
①食紅は、最初は少量で試し、少しずつ濃度の調整を。
②冷蔵庫で寝かせて、1時間たったら硬さを確認します。
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5
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【花筏ゼリー】
桜の塩漬け以外の材料を小鍋に入れて火にかけます。
よく混ぜて寒天が溶けたら、最後に1の桜を入れます。
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6
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【上部を注ぎ入れる】
しっかり固まった4の上に、粗熱を取った5の花筏ゼリー液を注ぎます。
再び冷蔵庫で冷やして。
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7
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【タッパーの薦め】
蓋をして重ねて冷蔵庫に入れられるので、場所を取りません。
カットする際は中で切り分ければ手軽。
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8
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【桜を愛でながら食す】
蕾の時期は茶、満開時は赤、葉桜になったら緑を食すのは如何ですか❓
桜の季節を満喫して下さい❤
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9
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【後記】
次回は下段の白餡にきな粉を混ぜてクリーム色を作ってみたいです。
食紅を更に減らして「桜色」にも挑戦したく。
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10
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⭐⭐ご参考⭐⭐
このレシピは、下記の進化版です。
ぜひオリジナルもお試し下さい❤
桜と苺の羊羹
ID:7472495
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コツ・ポイント
●味は固めきる前に必ず味見を。お好みにあわせて微調整して下さい。
●寒天の購入時期、気温などで固まり方が違うことが予想できます。緩すぎたら寒天の量を追加し、固すぎたら水を加えて調整を。
●下部の着色の際は少しずつ混ぜて。特に食紅は注意。
●寒天の購入時期、気温などで固まり方が違うことが予想できます。緩すぎたら寒天の量を追加し、固すぎたら水を加えて調整を。
●下部の着色の際は少しずつ混ぜて。特に食紅は注意。
このレシピの生い立ち
桜と苺の2層の羊羹(ID:7472495)の進化版。
苺が入ると華やかですが、よく煮て水気を飛ばさないと水っぽくなったり、日持ちがしなかったり。
そこで今回は桜のみに。三倍の量を使用。上部を透明なゼリーに替え花筏を表現。
ENJOY❤
苺が入ると華やかですが、よく煮て水気を飛ばさないと水っぽくなったり、日持ちがしなかったり。
そこで今回は桜のみに。三倍の量を使用。上部を透明なゼリーに替え花筏を表現。
ENJOY❤