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ochikeronさん 素敵な作者インタビュー 

新しいことにどんどんチャレンジしたいと思っている人必見! レシピを投稿すると、どんどん世界が広がるとレシピ作者さんたちは語ります。レシピ投稿を楽しんでいるレシピ作者さんに投稿のきっかけや新年の抱負をインタビューする企画、第2弾。さあ、あなたもレシピ投稿はじめませんか?

レシピ作者さん新春インタビュー第2回目として登場していただくのは、ochikeronさん。プロのような美しい写真とクオリティの高いレシピで数々のレシピコンテスト入賞してきた作者さんです。料理との出会いやクックパッドでの活動、そしてその先に目指しているものなど、いろいろお話をきいてみました!

きっかけは彼氏の存在と母親のアシスト

––––ochikeronさんのレシピはどれも繊細に作り上げられていて、芸術的!とさえ感じます。小さい頃から料理に慣れ親しんでいたのでしょうか。

「きっかけは10年前、今の旦那(当時の彼氏)との出会いと母から貰ったデジカメです。
それまでは料理は一切していなかったのですが、彼氏ができて本能的に何か作ってあげようと思い、毎日何かを作っていました。彼は当時から褒め上手。何を作っても美味しいと褒めてくれたので、今思い返せば調子に乗って料理を続けていたような気がします(笑)。 そしてちょうどその頃の誕生日に母親がデジカメをプレゼントしてくれたんです。料理にハマっている時だったので記念に料理の写真を撮っているうちに、アルバムを作りたいなと思い始めました、そんな時に彼が見つけて教えてくれたのがクックパッドだったんです。」

旦那様とお母様、身近な人の絶妙なアシストで料理を楽しむきっかけを掴んだわけですね。

記録としてのレシピから、作品へ

コンテストへの挑戦で開眼!

––––日々の料理をレシピにまとめ、アルバムのように整理することから始めたochikeronさん。どのようにセンスを磨いてきたのでしょうか?

「最初は作って美味しかった記念に♪と思ってレシピを記録のように載せていました。いつの頃かレシピコンテストという企画を見つけるまでは(笑)。
レシピコンテストの存在を知ってからは、いかに普通の料理を“あっ!と驚く作品”にするかという事が楽しみになって燃えました!平日は普通のOLとして働きつつ、週末はレシピコンテストに向けての制作活動をすることが楽しみになっていたんです。入賞をする事もあれば、悔しい思いをしたりもしましたが、大人になっても表彰されるというのはとても嬉しいこと。そうやってレシピコンテストに挑戦することで、料理の面白さや楽しさを知った気がします。」

920f4f5e6a7e813c5b11b1239edbf0f2 充実したochikeronさんのキッチンには素敵なレシピがたくさんありますが、ご自身でも特にお気に入りなのは、やはりお母様から教わった実家の味を再現したレシピが多いのだそう。

写真にもこだわったレシピは“芸術作品”

––––レシピの写真やスタイリングなどもまるでプロのような完成度ですが、最初からこんなに上手にできたのでしょうか。それとも何か専門的な勉強をしてきたんですか。

「最初は普通に自動フラッシュで撮影して満足するレベルでした。しかし、センスの良い周りのユーザーさんやレシピサイトのプロの写真を見るとまるで違う。どうやってあんな色が出せるんだろう?と思うようになり、自分で調べて実践しながら徐々にスタイリングや撮影テクニックにこだわるようになったと思います。料理もそうですが、特に学校に行ってそれを専門的に習ったわけではないので、今でも自分のセンスを磨いている状況です。
ただ、大学時代に美術も専攻しており、その当時はキャリアにならないと言われていた美術が、今となって“料理という作品”を作るのに役立っているのかもしれませんね。」

8a9d4bf5675a404cb2840561d9e63adc 繊細なテクニックを活かしたスイーツもお得意。 バレンタインに向けても参考になるレシピがいっぱいです。

震災を機に考えた、“私にしかできないこと”

思い切って始めてみたレシピ動画の制作

––––レシピコンテストでは入賞の常連となり、人気作者となられたochikeronさん。震災を機に思うところがあったようですね。

D3470e69b9bbc874d0e0d3e242105fa4 英語が堪能なochikeronさん。週2回のペースで動画を投稿しています。 「2011年の震災をきっかけに、自分にできる事は何か考えるようになりました。そこで、日本の家庭料理の素晴らしさを世界に知ってもらおうと思い、Youtubeへの動画レシピの投稿を始めたんです。 海外では、日本のように食にこだわりもなく母親も料理をしない家庭が意外と多くて、キッチンに立つお母さんの姿は当たり前ではないのです。私は母親の料理を手伝った記憶はそこまでないのですが、常に料理している姿を見ていたので、10年前に突然自炊を始める時にとても大事な記憶だったなと改めて思います。」

ochikeronさんのYouthube動画サイトはこちら

料理=作品 を通して伝えたいこと

––––レシピコンテストへの挑戦や動画の制作など、自ら考えて道を切り開いてきたochikeronさん。この先どんなことを実現したいのかきいてみました。

「たまに私のレシピ動画を見て、逆に『お母さんに料理を作ってあげた』という子供がいるんです。世界中には、日本ほど食の環境に恵まれていない国や家庭がたくさんあります。そういう家庭の子供たちに料理の楽しさを伝えていけたら幸せです。
それと、私が日々作っているコンテンツはあくまでもデータです。どこで、どんな人が見ても『その一瞬で心に残るような料理(作品)』を作っていきたいなと思っています。」

世界に向けて発信を続けるochikeronさんの活動から、今後も目が離せなくなりそうです。
クックパッドでのochikeronさんのMYキッチンはこちら


お知らせ

101fbceac10e75637261beaf36768f13 皆さんも気軽にレシピを投稿してみませんか? クックパッドでは新春特別企画として「2014年初レシピ」を実施中。
詳しくはこちら
素敵なプレゼントもご用意していますので、今までレシピをのせたことが無い方も、この機会にぜひトライしてみましょう!

2014年1月7日 11:00