エキストラバージンオリーブオイルとオリーブオイルの違い

エキストラバージンオリーブオイルは豊かな風味を生かして生食で使われることが多く、オリーブオイル(ピュアオリーブオイル)は炒め物や焼きものなどの加熱調理に使いやすいです。

※一般的に「エキストラバージン」の表記のないオリーブオイルは、精製されたオリーブオイル(ピュアオリーブオイル)とされています。

B87d6334f02f719791481d6639791cc6?p=1470292611 左:エキストラバージンオリーブオイル 右:ピュアオリーブオイル

違いは風味の強さ

エキストラバージンオイルがオリーブの果実を絞ってろ過したままのものであるのに対し、ピュアオイルは精製して料理しやすい風味に調整されています。そのため、エキストラバージンオイルの方がオリーブの風味が豊かです。

使い分け

エキストラバージンオイルの豊かな香りは加熱すると飛んでしまうため、カルパッチョにかける、ドレッシングを作る、調理の仕上げにかけるなど加熱しない用途で特に風味が生きます。そのため、エキストラバージンオイルは生食に、ピュアオイルは加熱料理にと使い分けられることが多いですが、野菜や果物など食材自体の香りを生かしたい料理にはピュアオイルを生食で使うこともあります。

協力:関岡弘美(料理研究家)