材料(2人分)
- □ 新ごぼう 3本(約210g)
- □ スナップえんどう 1盛り(20本)
- □ レタス 1個
- □ トマト 2個
- □ 玉ねぎ 2個
- □ 長ねぎ 2本
- □ ピーマン 1袋(4個入り)
- □ セロリ 1本
- □ えのきだけ 1袋
- □ しょうが 1個(3かけ分 約60g)
- □ 豚こま切れ肉 400g
- □ 鶏ももひき肉 200g
- □ 鶏むね肉 2枚
- □ 牛切り落とし肉 200g
- □ ゆでだこ 100g
- □ たらこ 1腹
- □ 卵 4個
- □ 冷凍うどん 2玉
- □ ツナ(缶詰) 1缶
- □ 豆腐 1丁
- □ 厚揚げ 1枚
「バランスよく」「食材をむだにしないように」と思っても、献立を立てるのは難しいもの。そこで、無理なく献立を立てる
ポイントをおさらいしてみましょう。
・「一汁三菜」
昔から「一汁三菜」といわれますが、これは「ご飯、汁もの+3品のおかず」という意味。3品のうち、主菜(肉や野菜のおかず)に、副菜、副々菜と考えると、自然にバランスが整います。副菜は野菜を中心に、豆腐などの豆製品、ちくわなどのねりものを組み合わせても。副々菜は野菜のおかずを。乾物、海藻などを組み入れて。汁ものを毎食とると、塩分が多めになることから、現代の食卓では汁ものは省くことも。丼ぶりやパスタがメインの日は、副菜は1品でOK。
・主菜の素材は毎日重ならないように
3つのおかずを決めるときには、まずは主菜を決めます。月曜日が鶏肉だったら、翌日は豚肉、その翌日は魚といった具合に毎日素材を変えていくと、食卓に変化がつきます。