食材保存はジップロック®フリーザーバッグにおまかせ♪調理らくらく&食材かしこく使い切り♪毎日おいしい!冷凍ストック活用術

毎日のごはんを、ムダなく、手間なく、おいしく作りたい!そんなママの悩みは、
ジップロック®フリーザーバッグで、ズバッと解決♪
応用レシピ付きで、すぐに使える♪「冷凍ストック活用術」をご紹介します!

レシピ開発・監修:料理研究家 武蔵裕子

旬の素材を生かした和食や、基本を大切にした家庭料理を得意としている。現在、両親、双子の息子たちと同居。3世代家族の台所を担っている。書籍や雑誌などでも活躍し、企業へのメニュー開発や講演なども積極的に行う。

下ごしらえなしで冷凍できる野菜は切り方を変えればメニューが広がる♪

まとめ買いした野菜や一度に使い切れない野菜は、カットして冷凍しておくと、料理にそのまま使えます。切り方を変えて数種類用意すると、さらに便利!

基本の野菜ストックの基本ルール!

食材によって使い方はいろいろ。自分がよく使う用途に合わせてカットするのがオススメ!

霜がつくと品質が落ちるし、固まって調理がしづらくなります。洗ったらペーパーなどで水気を取ってから冷凍しましょう。

しっかり密封できるのに開け閉めカンタンだから、食材を少量ずつ使いたい時にも便利!

※冷凍に向かない野菜もあります。それぞれの特徴に適した方法で保存しましょう。

おすすめ!基本の野菜ストック1:アスパラストック

一食分ずつ小分けしておくだけ!

斜め薄切りにすれば炒めものや彩りに、ぶつ切りはサラダやおひたしに大活躍。ジップロック®フリーザーバッグでしっかり密封保存しておけば、冷凍のまま調理OK!

根元を2cmほど切り落とし、斜め薄切りにする。ジップロック®フリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍。

根元を2cmほど切り落とし、3cm長さのぶつ切りにする。ジップロック®フリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍。

※目安:小サイズのジップロック®フリーザーバッグで1束(5~6本)

アスパラストックで作るおかず

プリプリのえびとシャキッ
としたアスパラは相性抜群。サッと作れて、彩りも華やか♪

アスパラは解凍不要、冷凍のまま肉巻きにして焼けちゃいます。コリッとした歯ごたえも楽しい!

他にこんな野菜でも♪

せん切りや乱切りにして冷凍。野菜炒めの彩りにもってこい!

筋を取ってそのまま冷凍。炒めものや、さっとゆでてサラダに。

ヘタを落として2~3等分に切って冷凍。肉巻きやあえものに。

おすすめ!基本の野菜ストック2:かぼちゃストック

焼く、煮るなど調理法に合わせてカットするだけ!

火が通りやすい薄切りはソテーや揚げ焼きに、ゴロッとした角切りは煮もの向き。ジップロック®フリーザーバッグでしっかり密封保存しておけば、冷凍のまま調理OK!

1/4カットのかぼちゃを7〜8mm厚さの薄切りにする。ジップロック®フリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍。

1/4カットのかぼちゃを3cm角に切る。ジップロック®フリーザーバッグに入れ、なるべく空気を抜き、ジッパーをしっかり閉めて冷凍。

※目安:中サイズのジップロック®フリーザーバッグで1/4個(約300g)

かぼちゃストックで作るおかず

外はこんがり、中はホックリ♪ かぼちゃの甘みを引き立てる、とろんとしたひき肉あんが絶妙!

フライパンひとつで具材もソースもつくれちゃう! 子どもに大人気の味を、お手軽に。

他にこんな野菜でも♪

丸のまま冷凍。解凍すると皮がツルンとむける。パスタなどに。

ひと口大に切って冷凍。炒めものや、さっとゆでてサラダに。

薄切りやみじん切りにして冷凍。炒めものやハンバーグのたねに。

\クックパッドユーザーゆづちゃまさんがかぼちゃストックを試してみました/

かぼちゃの冷凍保存は初体験でしたが、とっても便利!かぼちゃが切ってあるだけで、時短になるのはもちろん、気楽に料理ができました。

by ゆづちゃまさん


「閉めやすい!」のヒミツ

  • ジッパーの間のダイヤ模様に指を沿わせて
    ラクラク密封。
  • 指先の感覚で「パチパチ閉まる」がわかる
    ウルトラジッパー。
  • 密封力が高いジッパー。

「開けやすい!」のヒミツ

  • 開け口の大きな高低差でつまみやすい。
  • 濡れた指でもしっかりつまめるすべり止め。

\用途で選べる3サイズ♪/

ジップロック®、サランラップ®は旭化成ホームプロダクツ(株)の登録商標です。

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