40歳。2児の母。オーガニックポータルサイトINYOUライター&料理家。「こだわ ...

食べ物の対策はただひとつ。

2012年10月10日 (水)
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日本の放射性物質の食品基準値100ベクレルは、適正でしょうか?
WHO世界保健機構の食品基準値は10ベクレルです。


セシウムに汚染された食材。
毎日、 たったの1.8ベクレル/kg食べるだけで、こんなに細胞がボロボロになっていくそうです。(写真 「突然死した43歳の心臓の病理組織像」ユーリ・バンダジェフスキー:Wikipediaより)


食べ物などで体の中から放射能をとり込むと、放射線が細胞に当たり、活性酸素が生まれ、細胞が「酸化=老化」していくのです。
(よく『お肌がサビる』という表現を聞きますが、活性酸素が生じることの例えです)。
そう、フリーラジカル。
ラルフ・グロイブの著書で知りました。


最終的に老化した細胞はガンや心臓病を引き起こしますが、一番最初に目に見えて現れるのが「肌の老化」です。


この1年半でチェルノブイリ事故に関する本をいろいろ読みましたが、被害に会った方々の症状はさまざまでした。
その中でも記憶に残っていること。
チェルノブイリで被害にあった方たちは、実年齢よりずいぶんと老けて見えたそうです。
今でも汚染地帯に住む子供たちは目の下のクマが目立ちます。
チェルノブイリ被害にあった子供の内蔵を調べたら、70歳の老人のようにボロボロになっていたそうです。

みんな、知らずに放射能が蓄積しやすいと言われる食べ物を食べていました。
牛乳・きのこ・野生の山菜やベリー・(日本なら魚介類も)。


成長期の子供の体は、親が選んだもので出来ていく。

「子供に安全な食べ物を選ぶ」

10年後の自分と子供の健康を守るために、後悔しないために、ただひとつの最善の方法です。
これから子供を産む若い人達も同じだよ。
放射能はいったん体に溜まったら、ずーっと体の中から細胞を蝕んでいく。
DNAをおかしな状態に書き換えてしまうのだからね。


「みんなが食べてるから大丈夫よ!大丈夫!」って言うのは、まったく当てにならないよね。
そもそも「みんなが食べてるから大丈夫」という根拠が、まるっきし科学的じゃないから説得力ない。
さらに「じゃあ、大丈夫じゃなかった時、どうなるの?どうするの?」という問いに答えられる人を見たことがない。

10年後に後悔したくたいから、今、人に流されたくない。
根拠のない「大丈夫」を信じるより、「念のため」を選ぶよ。私は。

母の仕事とは、「命を守る仕事」だと思う。


ウクライナやベラルーシの汚染地域に住む子供たちには、今でも支援団体からビタミン剤が支給されています。

放射能うんぬんは関係なくても、自分と子供の体を健康に保つことって、大切なことですよね。

私たちの体内には日々、活性酸素が生じています。
いわゆる「老化」という生理現象です。
それにストレス、疲労、睡眠不足、添加物など偏食による食生活の乱れ、多くの要因が重なり合い、活性酸素が増えすぎると、体の治癒力では追いつかなくなります。

体内に余計に生じた活性酸素を少しでも除去するためには、じゅうぶんな睡眠、抗酸化作用のある食品や、ビタミン・ミネラルを摂って体を正常に保ってあげることです。
要は「アンチエイジング」。
ポリフェノールや、酵素を多く含む食品、ビタミンEやC。

また、添加物やトランスファットのたくさん入った食品や、使い回しの油(悪い油)、スナック菓子、ファストフードは、体を正常に維持するために必要な「酵素」をどんどん消耗させます。

体を細胞の製造工場に例えると、体内の酵素は工場の作業員。
体内に酵素がなければ、ビタミンやミネラルなどの栄養素も運ばれていきません。
ただでさえ体の抵抗力が落ちているこの時期に、体の大な酵素たちをこれらの食品で大量に使ってしまったら、『酵素のむだ使い』。
そう、放射能も、農薬も、添加物も、遺伝子組み替えも、健康な体を維持していくという意味では、すべて直結しているんですよね。


食に対して神経質にはなっていません。
「食べ物に気をつけながら、美味しいもんいっぱい食べるぞ~!!」と思ってます。
毎日の工夫と選び方次第で、そんなに難しいことじゃないはず。
「もう食べられるものがない」と嘆く前に、 「食べられるもの」だけ選んでいけば、いいものだけが残っていくはず。
本当に美味しいと思うものが味わえるはず。

そもそも大人も子供も、「お腹がグウゥ~ッとなる」感覚を取り戻してほしい。

別の日記でも何度も繰り返してるけど、また言うよ。
こった料理なんか必要ない。
シンプルで、簡単なものでいい。
味噌と醤油と塩と酢、そして良質の油と砂糖。基本の調味料だけを揃える。
毎日使うものだから、ちゃんと体の滋養になるものを選ぶ。
少し高くても、一度買えば調味料代に毎月何千円もかかるわけじゃない。
自分と家族へのささやかな投資だと思う。
例えば悪い油と白砂糖でお肌が荒れてむくみがちで・・って、高級化粧品や高価なサプリを買い揃えてたら本末転倒よ〜(>o<)

エネルギー問題と似てる。
増やすことより減らすことは、すぐにできる改善策。

例えば、空いた時間に簡単なおやつを作る。
塩おにぎりとか、素うどんとか。
おやつは、子供の体の、脳の、エネルギー補給。
良質な炭水化物がいちばん大事。体もいちばん喜こぶ。
「おやつ」=お菓子ではないもんね
子供の頃は、なにより白いご飯がおいしく感じる。
体がエネルギーを欲している証拠です。
ケーキやチョコやポテトチップス?
それは「炭水化物」じゃなくて「脂質」。
身に心に、本当の栄養となるものを選んでいきたい。
できる・できないじゃなく、そうせざるを得ない生活にシフトする時代になっただけ。


母の願いはただひとつ、変わらぬ子供の笑顔と元気です。

さて、今日もごはんを作りましょ!



【必読】
食品による内部被爆に気をつけて!
リンク→ http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-7348.html

ベルラド研究所 ウラジーミル・バベンコ氏
「台所で過ごす時間を増やしてください。いつもより支度に時間がかかるとしても、それで放射能を有意義に減らし、あなたと子供を救うことができるのです。」
手抜きでも料理苦手でも、台所に立つたびに子供の笑顔が増える。
おにぎりひとつに安心が詰まってる。

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