オーストラリアはシドニー在住です。(出身は大阪府です。)小麦粉料理、麺類、ひき肉 ...

ダルバート

2013年3月30日 (土)
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今オーストラリアは、他の多くの国と同様、イースター(復活祭)の真っただ中です。
オーストラリアは、日本と違って祝日が実に少ないので、この4連休というのは、非常に貴重なのです。(少なくとも私にとっては。)

特にどこに出かける予定もないのですが、その代わり、連休中は、普段作らないような料理に挑戦しようと、何週間も前からかなり楽しみにしていました。

今日は、ネパールの国民食であるダルバートを作ってみました。
ダルバートとは、ご飯(今回私は、雑穀米を使いました)に豆のスープ、そして、スパイスを効かせた炒め物や漬け物のようなおかずをセットにした定食のスタイル。
今回はたまたまベジタリアン・メニューのようになりましたが、本国では、肉も使われます。
ただ、野菜を使うスタイルの方がよりポピュラーなのだとか。

ネパールでは毎日、そして毎食のように、このスタイルで食事を取るらしいのですが(おかずの内容にはバリエーションがある)、実際世界には、毎日同じスタイルで、同じようなメニューの食事をしている国が、結構あるのですね。
しかも、一皿にご飯とおかずを盛り付けて、スープもご飯にかけて食べる・・・というような、洗い物少なくて楽チンなスタイルも、アジアのみならず、世界中に存在するようです。
毎日いろんな国の料理が、食卓にずらりと並ぶ日本のような国の方が、実はまれなのかも知れないと、最近思うようになりました。
でも、それはそれでいいですよね。そんな食文化の中で育ってきたからこそ、私もこのように、いろんな国の食べ物に興味を持つようになったのかも知れませんから。

さて、このダルバート、スープもご飯にかけて、手で混ぜ、手で食べるのが本場の食べ方。
「面倒だけど、せっかくだから、ちょっとだけやってみるか」と試してみたら、意外な事に、気に入ってしまったんです。
手で食べた方が、おいしく感じました。

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