宮城県は,四季折々の多彩で豊富な食材に恵まれた「食材王国」です!このキッチンでは ...

仙台長茄子夏の陣

2015年7月23日 (木)
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宮城の夏の味覚といえば、紫紺鮮やかな長茄子。
豊臣秀吉の朝鮮出兵で日本中の大名が九州に集結したとき、仙台藩の侍が仙台へ持ち帰ったのが起源とされています。
宮城の気候風土に併せて柔らかく、その地で長年培われてきた在来作物のひとつとして、今も尚多くの県民から愛されている夏の味覚であります。

そんな愛すべき長茄子を、仙台朝市からわざわざ買ってきてくれた平成の侍が登場し、その想いも一緒にしっかり漬けるぜよ!と、我ら地産地消応援隊が挑んだ仙台長茄子夏の陣。
「長茄子は洗わないで塩と砂糖で揉むのがポイント。始めに水で洗ってしまうと、茄子が自分の身を守ろうとその皮を固くしてしまう」そう教えてくださった仙台朝市の庄子青果さんの教えと共に、各応援隊の漬け方を披露させていただきます!

隊員A:私の中で「塩こんぶ」といえばこれという、定番の市販品を使って作りました。
今回、材料は長なす10本、きゅうり4本、青しそ5枚,「塩こんぶ」1袋です。長なすは洗わずペーパータオルで軽く拭きとり1本1㎝幅斜め切りにし、きゅうりも同様、青しそはせん切りに。ジッパー付ビニール袋に全部材料を入れ、全体混ざり合うように20回ほど振り後は、冷蔵庫へ。2時間ほどでやさしい味の浅漬けの出来上がり。

隊員B:塩揉みをする前にナスを洗ってしまうと、水分を吸って縮んでしまうそうなので、ナスは洗わずにそのままの状態でビニール袋に入れて塩揉み。水分が出てきたら、重石を乗せて常温で1時間半ほど置きます。塩と一緒に砂糖を少し入れると、より一層ナスの風味が引き立ち、鮮やかな茄子紺色に仕上がりました。

隊長:揉み塩に伊達の塩と塩竈の藻塩をブレンド。小さな赤蕪も漬けたりして、3人それぞれおいしい夏の味覚の完成です。
皆さんも是非おいしい茄子漬を作って、本格的な夏の到来に備えてくださいね!

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