粘り強〜い!秋田の「山の芋」の魅力。
2015年12月26日
(土)
鍋物のおいしい季節にぴったり♪
おもてなし鍋レシピとして「山の芋鍋」を先日ご紹介しました^^
( 「山の芋鍋」紹介記事は以下をご覧下さい♪)
http://cookpad.com/recipe/3566935
さて、山の芋とは、秋田県では田沢湖、大館、鷹巣で栽培されていますが、実は関西地方で出回る品種で捏芋(つくねいも)の一種。
ゴツゴツしたげんこつの形をしており、一般的に販売されている「長芋」より粘りけがとても強いのが特徴。
※だから鍋にしても崩れにくいんですね!
この粘りは「ムチン」と呼ばれる成分。
ムチンは、胃壁の粘膜を保護し、タンパク質の消化・吸収を効率よくしてくれます。
そのため、胃が弱い方でも安心して食べられますし、タンパク質が効率よく体内に取り入れる事が出来るため疲労回復・滋養強壮によいとされています。
是非、この冬、お手に取ってみたらいかがでしょうか?
協力:秋田県農林水産部農業経済課
おもてなし鍋レシピとして「山の芋鍋」を先日ご紹介しました^^
( 「山の芋鍋」紹介記事は以下をご覧下さい♪)
http://cookpad.com/recipe/3566935
さて、山の芋とは、秋田県では田沢湖、大館、鷹巣で栽培されていますが、実は関西地方で出回る品種で捏芋(つくねいも)の一種。
ゴツゴツしたげんこつの形をしており、一般的に販売されている「長芋」より粘りけがとても強いのが特徴。
※だから鍋にしても崩れにくいんですね!
この粘りは「ムチン」と呼ばれる成分。
ムチンは、胃壁の粘膜を保護し、タンパク質の消化・吸収を効率よくしてくれます。
そのため、胃が弱い方でも安心して食べられますし、タンパク質が効率よく体内に取り入れる事が出来るため疲労回復・滋養強壮によいとされています。
是非、この冬、お手に取ってみたらいかがでしょうか?
協力:秋田県農林水産部農業経済課
