「体育会系のキッチン」っていうところでしょうか。運動部のメシだけでなく、在職中は ...

ネットで暮れた1年

2015年12月31日 (木)
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 今年は早々にXP(まだ、使っていたのだ)を破棄して Windows 8 のデスクトップを購入した。やたらと勝手に色々なものを表示するので不必要なアプリを一掃するのに手間取ったが、ブルーレイディスクもサクサク仕上げられて便利になった。続いて、秋に型落ちしたタブレットを安価で入手した。W8 には既に慣れていたが、タッチパネルというものは初めて体感した。文字が小さくてたいへんな面もあるが、頭に描いていたのとは別の使い方をするようになった。

 デスクトップは、何か仕事をさせる時以外は常時、ネット・ラジオのストリームを受信している。平日の昼間は米国の「スムース・ジャズ」で夜間と休日はフランスの「ABCラウンジ」に落ち着いた。後者は、フレンチ・リビエラをイメージした局で、時々、波しぶきの音が入るところが好い。英語曲が50%、フランス語曲30%、スペイン語・ポルトガル語10%というところだろうか。残りはその他だが、たまに日本語の曲もかかる。誰が唄っているのかは知らないが、女性シンガーの「風」という曲が時折り流れる。
 これを、トランスミッターなるもので一旦、FM電波に乗せて家中に配信している。自分の部屋でも、それをステレオのチューナーで受信して小ぶりのスピーカーで聞いているし、キッチンでは小型ラジオで、応接間ではCDラジカセが受信する。従って、ウチでは日中はいつもBGMが流れている。

 さて、タブレットの方は、持ち運び便利なので、キッチンや居間でも使うが、外国のニュース番組を観るのにちょうど良い大きさなのに気が付いた。もちろん、デスク・トップやノート型でも観られるのだが、他の作業を中断しないで良いところが便利だ。 ただ、タブレットだと音声のステレオ感に乏しいような気がして、本立ての上に簡易ステレオスピーカーを置いて機に繋いで使っている。

 お気に入りは、米国ABCの 'World News' (ワールド・ニュース)と、フランス2(ドゥ)の 'JT' =Les Journaux Télévisés (レ・ジュルノー・テレビゼ)「テレビ・ジャーナル」 だ。前者は、前夜の放送を尻から順に細切れにして放映されるのがもどかしいが、つい観てしまう。'JT' の方は13時と20時のものが非常に良くまとまっている番組で、ファッション、バカンス、キュイジーヌ(料理)に演劇、コンサートといった話題が多いのもフランスらしい。このところ毎日観ているので、少しづつ仏語の感が戻ってきている。

 30日の JT20 のニュースでは、2015年を振り返って、
 'année de la rupture' (アネ・ド・ラ・リュプチュール)「急変の歳」だった、と締めくくっていた。確かにかの国は予期せぬことの連続だった。来年は、フランス国民のみならず、世界中が平穏で安心して日々営める年になるように願って止まない。


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