京都の「食」といえば、なんといっても京野菜☆京都の気候風土と肥沃な土壌、豊富な水 ...

【京のブランド産品】花菜

2016年2月5日 (金)
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 今回は、京のブランド産品春の味覚を代表する【花菜】についてご紹介します。
 京都の【花菜】は、一般的には「菜の花」と呼ばれる品目の仲間で、花蕾(からい:花のつぼみ)を食用とします(葉や茎を食用とする場合は「なばな」と呼ばれます)。

★いわれ
 「花菜」は、古くから伏見桃山で冬の切り花として栽培されていた「伏見縮緬(ちりめん)寒咲なたね」が、いつしか蕾だけ摘み取られ食用に供されるようになったものです。
 京都の「花菜」は、軸が短いため、とても柔らかく、心地よい歯応えと優しいほろ苦さを持ち、心まで満たしてくれる春ならではの食材です。
 椀物や和え物の具材として様々な京料理に用いられますが、イタリアン、フレンチ、中華など幅広く利用されます。
 古くから伝わる「菜の花漬」も、京漬物の逸品として、すっかりお馴染みになっています。
 
★特徴
 特筆すべきは、その栄養価。緑黄色野菜の中でも栄養価が高く、β−カロテン、ビタミンC、カルシウム、ミネラルなどが豊富です。
 また、抗酸化性も花菜と同じく花蕾(花やつぼみ)を食用とするブロッコリーと比べても、非常に高いと言われています。
 
★産地・旬
 現在、花菜は長岡京市と木津川市木津町がブランド産地に指定されています。
 11月上旬から4月中旬まで出荷されますので、是非ご賞味ください。

京のブランド産品については(公社)京のふるさと産品協会HPへ
http://kyo-furusato.jp/

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