【海の京都】ニューフェイス アカモク
2016年2月15日
(月)
★いわれ
京都府北部の沿岸部では、ワカメやノリ、テングサやクロメなど、数多くの海藻が食べられています。アカモクは10年ほど前までは全く食べられいない無名の海藻でした。
昔からアカモクの食文化があったのは、秋田県、新潟県、石川県などの一部地域でしたが、その美味しさが注目され、京都府を含めて、全国的に利用が増えてきています。
★特徴
アカモクの特徴はなんといっても、粘りではないでしょうか。その粘りの強さは、箸でアカモクをつまむと皿が持ち上がるほどです。ちなみに、アカモクはヒジキの仲間で、元々は茶色をしていますが、湯がくと鮮やかな緑色になり、粘りも強くなります。
旬は2月初旬~3月初旬と大変短いですが、この時期になると北部のスーパーでは生のアカモクが販売されています。また、湯がきアカモクの冷凍加工品であれば、一年中販売されています。
丹後にお越しの際は、ネバネバしゃきしゃきのニューフェイスを、是非、ご賞味あれ!
丹後の魚の入手方法については京都府水産事務所HPへ
http://www.pref.kyoto.jp/suiji/12400029.html
丹後の海の生き物を京都府海洋センターHPで紹介しています
http://www.pref.kyoto.jp/kaiyo2/akaamadai.html
京都府北部の沿岸部では、ワカメやノリ、テングサやクロメなど、数多くの海藻が食べられています。アカモクは10年ほど前までは全く食べられいない無名の海藻でした。
昔からアカモクの食文化があったのは、秋田県、新潟県、石川県などの一部地域でしたが、その美味しさが注目され、京都府を含めて、全国的に利用が増えてきています。
★特徴
アカモクの特徴はなんといっても、粘りではないでしょうか。その粘りの強さは、箸でアカモクをつまむと皿が持ち上がるほどです。ちなみに、アカモクはヒジキの仲間で、元々は茶色をしていますが、湯がくと鮮やかな緑色になり、粘りも強くなります。
旬は2月初旬~3月初旬と大変短いですが、この時期になると北部のスーパーでは生のアカモクが販売されています。また、湯がきアカモクの冷凍加工品であれば、一年中販売されています。
丹後にお越しの際は、ネバネバしゃきしゃきのニューフェイスを、是非、ご賞味あれ!
丹後の魚の入手方法については京都府水産事務所HPへ
http://www.pref.kyoto.jp/suiji/12400029.html
丹後の海の生き物を京都府海洋センターHPで紹介しています
http://www.pref.kyoto.jp/kaiyo2/akaamadai.html