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ドイツの朝食事情

2016年12月1日 (木)
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フラムクーヘンのレシピを紹介してくれるleckermaul(http://leckermaul.jp) のドイツ在住スタッフYukiさんから、ドイツの朝食事情についてレポートが届きました。
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皆さんは朝ごはんはご飯派ですか?パン派ですか?
ドイツでも朝ごはんは家庭によって様々。朝はクッキーとミルクだけ、もしくは食べないという人も多くいます。

今日はそんなドイツの朝食習慣について少しご紹介します。

まず「ドイツ人はパンを食べるんでしょ?」というステレオタイプ通り、パンはドイツの定番の朝食です。
ベーカリーは朝早くから焼きたてのパンを求める人々でごった返し、スーパーではベーカリーコーナーがほぼ必ずあります。
日本では食パンやロールパンなどが一般的ですが、ドイツではブロートヒェン(Brötchen)が主流。ブロートヒェンはパン(Brot)に小さいものや可愛いものにつける語尾(chen)がついた名の通り、小さい丸いパンのことです。
ブロートヒェンは小さいパンの総称なので、その中にも麦の配合率や形などによって様々な種類があるのですが、長くなるので詳しくはまた今度...。
日本人としてはこのブロートヒェンを手で少しずつちぎりながら食べたいと思ってしまいがちですが、実はこの食べ方はあまりお行儀が良くないんです。
ブロートヒェンはテーブルナイフでパンを真ん中で水平に切り分け、バターやマーガリンを塗り、ハムやチーズ、ジャムなどを乗せてかじって食べます。ドイツ語圏のホテルで朝ごはんを食べる際は是非この食べ方をお勧めします。

パンと同様に、ドイツ語圏の食卓によく登場するのがミューズリ(Müsli)と呼ばれる、乾燥させたオーツ麦にドライフルーツやナッツがミックスされているシリアルです。公式には今から100年ほど前にスイスで生まれたとされています。
ミューズリは牛乳やヨーグルトをかけて、更にお好みで生のフルーツやナッツを混ぜたりハチミツを加えたりと色々な食べ方が楽しめます。(ちなみにクッキーの生地に混ぜて焼くとオーツクッキーも作れちゃいます。)
ミューズリ自体は糖類や油が加えられていない生の状態なので、とてもヘルシーで繊維質もたっぷり。ダイエットのお供としても優秀なミューズリは日本でも輸入食品店などで手に入ります。

写真に写っているミューズリは、我が家で愛されているチョコレートとヘーゼルナッツ入りミューズリとクランベリーとパンプキンシード入りのローストミューズリです。(※チョコミューズリはダイエットには向きません)

ハムやチーズ、ヨーグルト、フルーツ、卵とコーヒー・紅茶・ジュースなどが並び、自分の好きなものをパンやミューズリに乗せて食べ、好きなものを飲むというのが一般的なドイツの朝食スタイルです。
特に週末の朝ごはんは机いっぱいに食べ物が並べられ、朝からちょっと贅沢な気分が味わえます。

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