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ロティ(厚木)

2018年7月8日 (日)
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久しぶりに厚木駅前の「ロティ」に立ち寄る。ここはパキスタン系の店。

先ずはラッシーハイボール(450円)で渇いた喉を潤す。これが飲みたかったのだ。家でも作ろうと思えば作れる代物だが、そこまでの気力がない。ちなみに炭酸は入っていない。

頼んだのはビーフカレー(1200円)。数ヶ月前にメニュー内容が全面的に刷新され、カレーを頼めばナン・ロティ・ライスの食べ放題が付いて来るようになった。そこからするとこの値段は高くない。

この手の店でビーフカレーを置くのは珍しいこと。欧風カレーや日本のカレーの店ならまだしも。

謎解きは簡単で、この店はパキスタン系でムスリムのお店だから。以前はヒンドゥー教徒のインド人客のことを考えて置いていなかったようだが、メニュー更新を契機に置くことにしたようだ。ついでにいうと、この辺の駅前地区はあと2、3年で再開発の波に晒され、「ロティ」もなくなってしまう。だから、深読みをすれば、(細かいことはもういいか)というようなこともあるのかもしれない。この店には確かにインド人客も来るには来るが、ほぼほぼ地元民客で成り立っている店だ。

ビーフカレーは酸味のある軽いタッチのグレービーで、この店らしい重厚なグレービーに慣れている身としては、やや呆気に取られるが、軽いタッチとは言ってもスパイス感があるので、時たまネパール系のにわか仕込み店で食らうような腰砕け感はない。ビーフの肉片も4切れくらいきちんと入っている。

ロティ、ライス、ナンの順にオーダーしてそれぞれ味わう。

ロティは以前より生地が薄くなった。アタ粉をケチってスタグフレーション対策をしてる感じか。昨今はどこの食品メーカーでも値段据え置きで量を減らすとかの防衛策を講じているが(例えばマヨネーズとか)、これもそれと同じ流れかとか思う。

ライスはたっぷりの日本米。ナンは本場パンジャーブ系の店舗らしく美味いのだが、やはり生地が薄くなっていた。そうなって来ると、以前ほど本場感はなく、一般的に美味いナンという感じになって来る。本場物はもう少し「肉厚」だ。

生ビールフェアとかをやっていると店頭に掲示があり、ビールやハイボールが100円や150円で飲めるとの触れ込みだったが、店員さんに打診すると「今日はやってない」とのこと。この店らしいといえばらしい対応。なので、最初はお金をもう少し使うつもりだったがこの程度に自粛しておいた。

本当は、シークカバブとかも食べたかったのだが、4P800円くらいに価格改定されていて、1人客が単品では頼むには適さない仕様になっていた。ここの肉料理は、パキスタン系だけあって美味いので、基本オススメなのだ。イランのカバブは美味いと店員さんが言うように、目はきちんと西方を向くべくして向いているのである。

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