横浜市内で小児から成人に至るまでのライフステージに沿ったサービスを提供している ...

リハセンターの給食を紹介します!

2022年5月9日 (月)
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今回のごはん日記は、リハビリテーションセンターの給食について紹介をします。給食室は当センター1Fにあり、365日稼働していて、入院・入所されている方々へ1日3食と通園に通うお子さんの給食を作っています。そのため、平日の昼は給食室が最も忙しくなり、通園がスパゲティー、入院・入所がさばのみそ煮といった全く異なるメニューを同時進行で作っています。1Fの廊下を栄養士の私が歩いていると「給食室からとてもおいしいにおいがしてくる。今日のメニューはなんですか?」とよくお声かけいただきます。給食室からしてくる食べ物の「いい匂い」というのは皆さんにいろんな料理を思い起こさせているんだなぁ、それだけ「食」というのは私たちに欠かせないものなんだなぁと思わせてくれます。

当センターに入院・入所されている方の多くは、医療機関で急性期治療が終了し、在宅生活をするために調理作業を含めた家事動作を確認・訓練したり、外出のために公共交通機関を利用できるよう練習をしたりと様々な準備をしています。年齢は、40代・50代の方の割合が一番多く、脳血管疾患後遺症による片麻痺があり、車いすを使って移動される方、杖を使ってゆっくり歩行練習をされている方など運動量には個人差があります。そのため給食は個々の状態像に合わせて、エネルギー量や塩分等、細かく設定しています。

献立は栄養バランスに配慮するのはもちろんですが、それ以上に重点を置いているのは「この料理なら自分でも作れそう!」「こんな献立の組み合わせで栄養バランスがよくなるんだ」「スーパーでよく見る野菜を使った料理だなぁ」などご自宅に戻られた時の食生活をイメージしやすいよう「家でも作れそうな簡単な料理」「食べたことがある料理」「なじみのある料理」を献立に組み込むようにしています。

また、在宅復帰・社会復帰という大きな目標に向かって努力されている皆さんにとって、食事は楽しみであってほしい!
できる限り残さず召し上がっていただき、翌日のリハビリも頑張っていただけるよう、季節の雰囲気を感じられる行事食の提供などにも力を入れています。

栄養相談をしていると口々に「あの食生活だったから、大きい病気しちゃったのかな…」「“毎日3食バランスよく食べましょう”はわかってはいるけれど難しいなぁ」「ついつい食べ過ぎてしまったり、食事の時間が不規則になってしまうことが多かった」とおっしゃる方も多くいらっしゃいます。難しいと思っている栄養のバランスも「リハセンターで食べた給食を今後の皆さんの食生活のお手本にしてくださいね」とお伝えしています。
皆さんのお手本になる献立を今後少しずつですが、クックパッドでご紹介できればと思います。

引用レシピ

簡単減塩!だいこんのうすくず煮

by 横浜市リハ事業団
冬が旬の大根を使ったおかずです。帆立のうまみを使って少ない塩分でもおいしく食べられま ...
材料: 大根、人参、ほたて水煮缶詰、だし汁、料理酒、食塩、片栗粉

好きな野菜と炒める!えび入りビーフン炒め

by 横浜市リハ事業団
ビーフンを使った人気の副菜!
材料: 乾燥ビーフン、キャベツ、にんじん、むきえび(冷凍)、サラダ油、オイスターソース、塩、 ...

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