新しい健康習慣!脂マネジメントで脂質を味方に♪

【脂マネジメント連載・第1回「脂マネジメントってなに?」】 脂質はカロリーが高いというイメージが先行し、まるでダイエットの敵のように言われることも。でもカラダにとっては、とても重要な栄養素だと知っていますか?エネルギー源としてはもちろんのこと、日々の健康を維持するためには、脂質は“きちんと摂る” “でも摂りすぎない”ように管理することが大事なのです。脂マネジメントとは、自分の「適正脂質量」を知って、摂取する量をコントロールすること。脂マネジメントを意識して、健康的な生活を送りましょう!

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脂質は、摂りすぎも摂らなさすぎもNG!

実際、脂質はカラダの中でどのような働きをしているのでしょう。カラダのエネルギー源になることはよく知られていますが、ヒトの細胞膜の材料になったり、髪や肌の健康を保ったり、体温を維持したりと、その役割はたくさん。実はアンチエイジングにも役立つ、働きものの栄養素なのです。

このように大切な栄養素である脂質を、「カラダに悪そう!」というイメージでただ避けているだけだと、栄養不足から疲れやすいカラダになってしまったり、髪やお肌の荒れを誘引する恐れがあります。

とはいえ、食生活が欧米化した現代の日本では、意識せずにただ食べているだけでも脂質を摂りすぎてしまう傾向が多いのも事実。カロリーが高い脂質は摂りすぎると脂肪として蓄積され、肥満などの要因になってしまうのです。そこで心がけるべきは、「適量を摂る」こと!

脂質をただ避けるのではなく1日に摂取するべき「適正量」を知って、脂質の量をコントロールすること=「脂マネジメント」が、カラダを健やかに保つカギなんです!

自分の摂るべき「脂質の適正量」を知ろう!

1日に必要な脂質の摂取量は、性別や年齢、1日の活動(仕事内容や運動)量によって一人ひとり違います。国では1歳以上の男女とも、1日あたりの総エネルギー必要量の20〜30%が、脂質の食事摂取基準と発表しています(※)。

例えば、30代女性で身体活動レベルが低め(生活の大部分が座位で、静的な活動が中心)の場合、1日に必要な総エネルギーは1750kcalで、前述の目標値を25%とすると脂質分は437.5kcalに。脂質は1g=9kcalですから、412.5÷9=約48.6gが1日あたりの適正量となります(※)。

意識しないとやや摂りすぎになる傾向があるので、「脂マネジメント」を心がけて脂質と上手につき合っていきましょう。

※厚生労働省「日本人の食事摂取基準」 および文部科学省「日本食品標準成分表」より算出

あなたの適正脂質量を診断しよう!

簡単な質問に答えるだけで、あなたや家族の1日の脂質摂取量の目安がわかります。その数値を参考に、脂マネジメントしていきましょう!
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いつもの食事も、ちょっとした工夫で脂マネジメントできる!

ハンバーグや鶏の唐揚げ、豚のしょうが焼きなど、ジューシーでおいしい人気の肉おかずは、どうしても脂が多くなりがちですよね。

脂の摂取量が気になるときは、肉の下ごしらえをするときに脂身や皮を取り除いたり、炒めているときに出る余分な脂をキッチンペーパーでこまめに拭き取ったり、油を控えめにして電子レンジで調理するなど、調理方法を工夫するのも手。

毎日のごはんを、おいしく手軽に脂マネジメント。家族みんなが大好きな料理も、ちょっとしたコツで脂が控えられます。

みんなが大好きなハンバーグ。魚焼きグリルを使うことで簡単に脂マネジメントできるレシピをご紹介♪

グリルハンバーグ by 脂マネジメント研究会
グリルでハンバーグを焼くと、余分な脂が落ちてふっくらジューシー!肉感たっぷりのごちそうになります♪

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83afdd2e791f6effc75bfbd73095c3f9 日々のごはんをおいしく食べながら身体を健やかな状態に保つ新健康習慣である「脂マネジメント」をわかりやすく紹介。見た目と違う食べ物の脂質含有量や1日の脂質摂取量の目安がわかる簡単診断、最新情報まで、脂質と上手につき合うための情報が満載です!