雑誌・料理研究家のレシピが見放題!

鯛の淡煮

煮込まないから柔らかくてジューシー
鯛の淡煮
now loading...

コツ・ポイント

煮魚は、煮込んではいけません。しっかり火を入れて殺菌する時代もありましたが、今は新鮮なものしか売っていません。水から火にかけて、沸いたら火を弱めて1分煮るだけ。それでいいんです。柔らかいので食べても歯に当たらず、旨みが口いっぱいに広がります。野菜や根菜も一緒に煮るといいでしょう。ひと皿で栄養バランスがよくなるだけでなく、魚と野菜の旨みの相乗効果で、ぐんとおいしくなります。残ったときやひと皿で食事をすませたいときは、ゆでたそうめんを入れて、具だくさんのにゅうめんでどうぞ。黒こしょうをふると、味わいに変化がつきます。

【電子レンジで、煮魚を簡単に】
「鯛の淡煮」は電子レンジでも作れます。作り方3まで同じにし、そのあと耐熱の器に全部の材料を入れて、ラップをかぶせ、電子レンジに約2分かけるだけ。冷めると固くなりやすいので、食べる直前にレンジにかけましょう。

【yonesuke’s voice】
段取りの最初に塩をしておけば、あとは楽だね。その塩は普通のものでいいっていうんだから、安心。にゅうめんは〆のごはんにもいい。一人で飲んでても、これなら寂しくないね。

掲載情報
654a1ceb829931e55e330bee67916725
簡単だから毎日作れる シニアごはん
67歳で一人暮らしとなり、料理の大切さ、おもしろさに目覚めたヨネスケさん。そんなヨネスケさんに、「分とく山」野﨑洋光さんが、男女を問わずご家庭で作りやすい料理を考案、72品をていねいに教えます。シニア世代にとって健康の源は、毎日の食事をきちんと食べること。でも現実には、”作るのがおっくう””一人暮らしだから作りたくない””作ったことがなくて困っている”…。そんな声に応えた、柔らかくて食べやすい、野菜たっぷりでうれしい、すっきりした味つけで胃にもたれない、加熱時間も短くてあっという間に完成する、毎日作りたくなる料理ばかりです。
著者:野﨑洋光、ヨネスケ    価格:1,300円(税抜)