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れんこんもちの菊花あん

もちもち食感のれんこんもちに、菊花のほろ苦さが新鮮。お酒のおつまみにも、ごはんのおかずにも
れんこんもちの菊花あん
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コツ・ポイント

【昆布と干ししいたけのだし汁の作り方】
[材料(作りやすい分量)]
昆布…15×7cm程度
干ししいたけ…2~3枚
水…5カップ
1.干ししいたけはひたひたの水(分量外)に10分ほど浸し、かさの裏がやわらかくなったら流水でそっと汚れを落とす。
2.昆布はかたく絞った布巾などで表面を軽くふく。
3.鍋に分量の水、1、2を入れ、2時間ほどおいたあとに弱火にかける。鍋肌がふつふつとし
てきたら火を止めてこす。

【お寺に縁の深い「蓮」と「菊」を取り入れた料理で、自分の心の中に目を向けましょう】
つい他人のせいにしてしまったとき、自分の心の内をじっくり見つめるため、わたしはよく本堂に座ります。ものの少ない広い空間に身を置くと、それまで気がつかなかったさまざまなことが心に浮かんでくるのです。そして少しずつ心が落ち着いてくると、今度は本堂の中の様子が目に入ってくるようになります。ここで、お寺の本堂に必ずあるもので一品を作ってみました。浄きよらかさを表す蓮と、お供えの菊。どちらも、お寺とは切っても切り離せないかかわりのあるものです。あるのが当たり前でいつもは意識していませんが、落ち着いて見渡すと、その存在感にハッとさせられます。自分の心の中も同じように見つめると、他人のせいにすることがなくなるのではないでしょうか。

掲載情報
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お寺のしあわせごはん お坊さんに学ぶ、読んで食べて、心が軽くなる言葉とレシピ
命をありがたく、おいしくいただく料理の作り方、食の作法をお坊さんが伝授します。キッチン空間の整え方から、食器、調理器具の選び方、掃除術にいたるまで、食を通じて仏教の教えを実践し、悩みから解放されるためのヒントと、家庭で簡単に作れる精進料理レシピを紹介します。
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