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きゅうりととうがんの塩炒め

炒めたきゅうりととうがんが歯ごたえよく、さっぱりなのにピリ辛の味わい
きゅうりととうがんの塩炒め
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コツ・ポイント

【独占欲にはばまれることなく、世界に広がったきゅうりの原種に思いを馳せてみよう】
奈良に住む友人から、きゅうりの原種といわれるものをいただいたことがあります。短く、丸みを帯びた形。色は白にも近い淡い緑で、うにやドリアンを連想させるようなトゲが全体を覆っています。それがきゅうりの原種とは、にわかに信じがたいものでした。そして、ふだん見慣れているきゅうりとのあまりの違いに、驚きを禁じえませんでした。はるか昔にアフリカで誕生したといわれるきゅうりは、今や世界中で親しまれています。もし、きゅうりが原産地で独占されたままだったら、世界の食生活の一部は確実に今とは違ったものになっていただろうと思うと、実に感慨深いものです。

掲載情報
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お寺のしあわせごはん お坊さんに学ぶ、読んで食べて、心が軽くなる言葉とレシピ
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