菊花熱羹の画像

Description

白神山地の伏流水と78.3℃でアルコールのみを揮発させた大吟醸酒で作った綿玉羹を温めてタンニンを残して剥いた葡萄と共に。

材料 (4個分)

16粒
50g
三温糖
25g
黒糖
25g
5g
菊花(2色)
適量
大吟醸酒
200g
900g
砂糖
700g
あめ(お好みで)

作り方

  1. 1

    小豆、寒天を別々に水につけて半日おいておく。

  2. 2

    お酒を半量まで煮詰める

  3. 3

    水を沸かして、戻した寒天を入れてよく混ぜる。完全に溶けたら砂糖を加える。

  4. 4

    砂糖が溶けたら、荒熱がとれるまで冷ましアルコールを飛ばしたお酒を加え菊花を入れて型に流し込む。

  5. 5

    葡萄は皮の色が残る様に剥いておく。

  6. 6

    小豆を圧力鍋で煮て、柔らかくなったら砂糖を加え水分が無くなるまで煮詰める

  7. 7

    寒天を切って、小豆・寒天・葡萄の順に盛り付けて完成。

コツ・ポイント

お酒は香りが飛ばない様に低温(78℃)でアルコールだけを飛ばしてください。

このレシピの生い立ち

ぐるなびの秋田県食材探しの旅で「カンブリア宮殿」でも紹介されたデザートメニューです。
レシピID : 1057984 公開日 : 10/03/04 更新日 : 10/03/04

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