栗渋皮煮

手間はかなりかかりますが、でも、ほんとーにおいしい!毎年季節になると、母がせっせと作ってくれます

材料 (作りやすい分)

栗(鬼皮つきで)
約700g
米の研ぎ汁
栗がたっぷり隠れる量
小1/3
砂糖
300gくらい
醤油
大1

1

写真

鬼皮をむきます(外側の固い皮のみ)傷をつけないようにむいたほうが見た目はよいです。
でも、すこしくらい傷がついても味が染み込んでおいしいです。 むいた栗は渋皮(ケバケバの皮付き)の状態です。

2

なべに渋皮付きの栗と研ぎ汁、重曹を入れて沸騰直前まで火にかけます。このときぐらぐら煮立たせると重曹臭くなるので注意です。

3

湯をあけ、水を流しながら栗を洗います。この時、指でかるくこするようにすると、残りの渋が取れます。

4

なべに洗った栗と、たっぷりの水を入れ、火にかけます。ぐらぐら煮立たせてお湯を捨て、なべと栗をきれいに洗います。
これを、煮汁がきれいになるまで繰り返します。目安は3回くらい。茹で汁をなめて渋くなくればOKです。

5

なべに渋がすっかり抜けて柔らかくなった栗と、砂糖の1/3量を入れます。水をヒタヒタに張り、中火にかけます。
10分後くらいに残りの砂糖の1/3を、それから20分後に、残りを入れます。(砂糖は好みの量に加減して下さい)

6

崩さないように時々混ぜて、煮汁が1/3位になったら、お醤油をたらし10分煮て、最後に火を強くして照りを出します。煮汁は蜜のような状態になっています。

7

そのまま食べてもおいしいですが、蜜を切ってからラム酒やブランデーに漬け込んで、パウンドケーキに入れてもおいしいです。お酒に漬け込むの時間は一週間程度です。

コツ・ポイント

ポイントは渋をよく抜く事と、出始めの栗で作ることです。出始めの栗は鬼皮も実も柔らかく、渋も少ないのでおいしくできあがります。
煮返せば日持ちはしますが、それでも一週間くらいで食べきった方がよいようです。長期保存は冷凍庫で。

このレシピの生い立ち

母の味です。
レシピID : 108948 公開日 : 03/09/25 更新日 : 04/09/14

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