生ハムで金魚★素麺にも!キャラ弁にも!
作り方
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主な材料は、生ハム&ウインナー。生ハムは色んなメーカーから出ていますが、なるべく大きめを購入するといいですよ。
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転がらないよう、底になる部分を薄くスライス。
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お尻部分がとがるようカット。
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横から見た図。
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図のように包丁でカット。
生ハムをつまみやすくするためです。
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このようになります。
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上から生ハムを被せます。
注)このとき、白い脂があるところが尾びれになるように置きます。
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端を包んで下にもぐりこませます。
おしり部分をつまみます。
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生ハムをウイニーの尖った下あたりでつまみます。
イメージとして、生ハムをぎゅっと貼り付ける感じで。
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小型ナイフで背びれ部分に切り込みをいれます。
浅めではなく深めで。
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背びれも白い脂のある部分で。
だいたいの大きさにハサミでカット。
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押し広げて背びれを入れます。
手術中(笑)
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手では難しいので、ピンセットまたは竹串で入れてください。
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今度は胸びれ。
また白い脂のある部分を三角に切ります。
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端が下に隠れるように置きます。
注)手でつまんで2つ折りにするとヒレのリアルさが出ます。
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目は海苔パンチ。
文房具でもok!
出目金ぽくするなら大きめ。
ポニョっぱくしたいのなら、小さい丸のパンチで。
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スライスチーズに乗せて、周りを爪楊枝またはマチ針でカット。
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目の部分に爪楊枝で穴を開け、そこにサラスパ(パスタ)を刺して目を固定。
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瞳部分はマヨネーズで。爪楊枝でちょんちょんと付けます。
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尾びれのフレアーをきれいに広げ、整えて完成!!!
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素麺に乗せるのがおすすめ。
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夏らしく盛ってね♪
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目の海苔が小さいとポニョみたいです。
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生ハムに脂のサシが入っていると、模様のように見えてキレイです。
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2012年9月13日にyahooトップページみんなのアンテナにて紹介されました。
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コツ・ポイント
何匹か作るときは、1匹1匹作るより「背びれ5匹分→目玉5匹分」と作ってください。
暑い季節のお弁当はチーズではなく、太めのストローで抜いたカマボコなどで代用してね。
このレシピの生い立ち
(2008年のニッポンハムのお弁当コンテストで優秀賞を頂きました)
とても涼しげなので、素麺に乗せたりするときれいです。
胴体下をパスタを刺してご飯に固定すればキャラ弁にもなります。