レンジで簡単♪揚げない魚の骨せんべい
Description
中骨やアラは捨てずに骨せんべいにしてカルシウム補給しましょ♪レンジ加熱なら片手間でパリッパリに出来て、しかも低カロリー!
材料
小さめの魚の頭や中骨、ヒレ(アナゴ、キス等何でも)
適量
作り方
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1
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魚の中骨の水気をペーパーでよく取り、軽く塩をふる。写真は、25cmのカレイその他です。
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2
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耐熱皿に、キッチンペーパー、その上にオーブンペーパーを敷き、中骨を並べる。さらにその上にオーブンペーパーをかぶせる。
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3
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✿キッチンペーパーだと魚がひっついちゃうんで、オーブンペーパーを使用。下側に蒸気がたまるので、吸収させるためペーパーを。
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4
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✿上にもペーパーかぶせると、後で庫内の掃除が楽です。
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5
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500wで、まずは2~3分加熱。ひっくり返して、あとは少しづつ、様子を見ながらポキっと折れるようになるまで加熱する。
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6
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✿一度にいっぱい加熱すると、なかなかパリッとなりません。豆アジなら、5~6尾くらいまでに。
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7
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✿12cmくらいのメバルなら、背開きにして丸ごと加熱すれば、頭から身まで全部食べられました!酒の肴にイケます。
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8
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✿新鮮でさえあれば、どんな魚の骨でもそれなりの味に出来上がります。いろいろ試した中ではアナゴが一番美味しかったです。
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9
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✿カサゴや鯛など骨太な魚の場合、小さいサイズのものでも中心の太い骨はさすがにキツイ。ヒレや細骨は大丈夫です(笑)
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10
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✿加熱すると、脂が結構浸み出てきて、それで揚げたみたいにパリっと香ばしくなるようです。
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11
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✿太刀魚77cmの中骨。出汁とるの面倒だったので、骨せんべいに。身も美味しいが骨も美味しい。脂じゅるじゅる。
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コツ・ポイント
加熱しすぎると苦くなるので、気をつけてくださいね。
このレシピの生い立ち
出汁を取る程の量でもない中骨でも、捨てるのは何だか勿体無い。自分で捌くと特にそう。でも、わざわざ揚げたりオーブンで焼いたりするのは面倒。そこで試しにレンジで加熱してみたら、パリパリになりました!そこまでして食べるか!?って感じですけど(笑)