猫になりたかったきつね? いなり寿司
作り方
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1
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お米を研いで寿司飯用に少なめの水分で炊く。いなり用あげはお湯で10分~茹でて水にとって押し洗いし、しっかり油抜きをする。
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2
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※薄揚げは買ってきたらラップで小分けして冷凍庫で保管することも出来ます。今回は以前買っておいた5枚入りを利用しました。
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3
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1のあげを菜ばしなどでコロコロ押し、開きやすいようにして半分に(いなり用に)切る。◎の材料を合わせてよく混ぜておく。
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4
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いなり用あげを甘めに炊くので寿司飯は甘さ控えめがバランスがいいと思います。お好みで甘くしてもいいですよ。
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5
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○の材料を合わせた鍋に2を入れ、落し蓋をして茹で汁がなくなるまで茹でて冷めるまで放置する。(前日に行うとなおよい。)
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6
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※5で、干ししいたけとその戻し汁を利用するとさらに美味しく出来上がりますし、椎茸の甘煮も同時に出来上がります。
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7
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ご飯が炊き上がるまでに付け合せの材料の準備をする。今日は和風のミルクスープも作りました。
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8
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ご飯が炊き上がればはん切りやボウルに移し白ゴマ、合わせ酢をまわしかけてご飯を切るように混ぜて濡れ布巾をかけて少し置く。
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9
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いなり寿司を作る。4に8の寿司飯を丸く軽く握ってつめていく。猫(犬)をイメージしながら頭:胴体=1:2くらいの割合で。
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10
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甘みが少なめなのでご飯が余った場合は五目寿司など甘めの具を混ぜて使ってください。5の椎茸を細かく切って混ぜても。
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11
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これは「子犬」のイメージ。揚げを利用し、耳や尻尾をつける。細く裂いたカニカマをくびれに巻くとそれっぽくなります。
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これは「猫」のイメージ。耳は少しカットしています。幾分頭小さめに。同様に首輪を巻きます。尻尾がポイントです。
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こちらは息子作(もちろん手伝ってます。息子(4歳)はデコしただけです。)「なかよしねこちゃん」
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これは私作「なかよしわんちゃん」。小さめの耳とずんぐりむっくりのおしりがポイントです。
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あげの油をしっかり抜き甘めに味をつけているので時間がたっても味がボケにくいと思います。お弁当にもいいですよ。
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勿論、ご家庭の美味しいおいなりさんを使っていただいた方がいいです。市販品の場合は四角い形の方が作りやすいかと思います。
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