伝統の味!我が家の栗きんとん♪(おせち)
Description
我が家のおせちに栗きんとんは欠かせません!!母の味引き継ぎ、手間をかけて作りました♪絶品です♪
むらさめもんがら
材料
（栗の甘露煮1袋分(2袋)）
1本(2本)
クチナシの実(かるくたたく)
１～2個
お茶パック(クチナシの実用)
１袋
1袋(2袋)
●砂糖
225g(450g)
●みりん
大2(大4)
●塩
ひとつまみ
水あめ(仕上げ用)
大1～2
作り方
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2
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栗の甘露煮は、栗と汁に分けておく。
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3
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お湯を沸かして、水を切った1とクチナシの実を入れゆでる。お湯の量はひたひたです。
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4
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竹串がスッと通ったら(柔らかめに)ゆで汁を切る。この時、ゆで汁は捨てないでとっておきます。
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5
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0.5カップ程のゆで汁を戻し、砂糖を分量の1/4を入れサッとからめながらかるくつぶしておく。裏ごしが楽になります。
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6
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熱いうちに、裏ごします。鍋に戻し、残りの砂糖、●、2の汁＋ゆで汁を合わせ1.5(2.5)カップを加え、泡だて器で混ぜる。
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7
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時間があったり、ダマになってしまったら、再度裏ごしましょう。極上の仕上がりになります。
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とろみがついてきたら、なべ底の中央をなぞってみる。底が見えて、一呼吸置いてから底が見えなくなればOKです。
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栗を加え栗が温まるまで火にかけ、火を止めてから水あめを加える。
器に手早く盛り冷ます。(つややかに仕上がります)
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水あめを使用しない時は、みりんを最後にれるとつやが出ます(加熱はして下さいね）
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時間がたつと水分が浮いて来ますが、問題ありません。また、色がしっかり付いていればゆで汁を入れずに煮ると時間短縮になります
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2011.12.29追記
鍋底が広いものを使うと､30分弱で仕上がりました。(2袋分)
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コツ・ポイント
ゆでた金時に砂糖を加える事で、柔らかくなり、裏ごし作業がかなり軽減されます。冷蔵庫で2週間保存可能。水あめを入れると焦げるので気をつけましょう。麦芽糖の水あめを入れるとまた風味が変わりおいしいです。2袋で作ると40分～1時間煮詰めるようです
このレシピの生い立ち
母の味を引き継ぎました。石油ストーブの上でコトコト♡我が家にはないので、ガスでじっくり煮込みました(^O^) マグマと戦うのはちょっと辛いけど・・・
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
4件
(4人)
むらさめもんがら
