ルクルーゼで♪手作り柚子茶(柚子ジャム)
Description
柚子がたくさんあったらジャムにして保存しましょう★パンやヨーグルトにかけたり、柚子茶・お菓子作りにも使えます。
材料
(ルクココットオーバル25㎝鍋1つ分)
適量(1.3㎏くらいまでなら鍋に入ります)
砂糖
種を除いた柚子の重さの40%分
作り方
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1
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保存ビンを煮沸消毒する。
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2
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柚子は洗って横半分に切る。スプーンを使って皮から果肉を外す。
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3
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ボウルの上で、果肉を半分に折って指で挟んで種を押し出す。ボウルにたまった種と果汁を鍋に入れて火にかける。
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4
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種に含まれるペクチンで、とろみがついてきたら金ざるに入れ、ゴムべらでおしあてるようにして濾す。(ペクチン液になる。)
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5
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つまり、柚子を「皮」「果肉」「種と果汁(ペクチン液)」の3つに分けます。
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6
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皮は、ひたひたの水と一緒に鍋に入れ、火にかけて、ゆでこぼして、苦みをとる。
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7
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果肉は、房ごとフードプロセッサーにかけて、どろどろの状態にする。
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9
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⑦の果肉と⑧の皮を合わせて重さを量る。その合わせた重さの40%の砂糖も量っておく。
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10
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④のペクチン液・⑨の果肉と皮を合わせたもの・砂糖を鍋に入れる。火にかけて混ぜ、砂糖を溶かす。
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11
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沸々とするまで、フタをして煮る。底が焦げ付かないように火加減に気を付けながら、かき混ぜる。
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12
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水分が飛んで、ほどよいとろみがついてきたら、火を止める。(冷めるともっと固くなります。)
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熱いうちにジャムをビンに入れて蓋をする。逆さにして(蓋を下にして
)冷めるまで置くとよい。
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ここからは、お片づけ。→
鍋についたジャムも、無駄なく柚子茶にします。
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コップに注いで、柚子茶をいただきましょう。
お鍋もキレイになりました☆
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火を使わず簡単にできる柚子茶のレシピもあります。
ID:304046
柚子茶のいろんな使い方もそちらで紹介しています。
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コツ・ポイント
種からペクチンを抽出することでとろみのあるジャムになります。
焦げないように火加減を調整して下さい。
手順4のゆで汁はお風呂に入れると、ゆず湯を楽しめます。
柚子の季節に、たくさん作って冷凍保存しておくと一年中柚子ジャムを楽しめます。
焦げないように火加減を調整して下さい。
手順4のゆで汁はお風呂に入れると、ゆず湯を楽しめます。
柚子の季節に、たくさん作って冷凍保存しておくと一年中柚子ジャムを楽しめます。
このレシピの生い立ち
柚子をたくさんもらったので、ジャムにして保存することにしました。
ケーキやクッキー生地に入れて、柚子スイーツにするのもおすすめです。
柚子茶のケーキ(ID : 308203)
ジャムクッキー(ID : 344966)
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