大好き♪ローマ風本格カルボナーラ
Description
お菓子作り等で卵黄が余ったら是非…
材料
(1人分)
作り方
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1
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『ボールA』『ボールB/パスタの茹で汁を溜める大きめの物』『パスタの茹で汁をきるザル』を用意しておく。
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2
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ボールに《材料B》を入れてよく混ぜておく。
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3
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大きな鍋に《水2~3リットル》を入れて《パスタをゆでる湯》を沸かし始める。
沸騰近くなったら《0.7%の塩》を入れます。
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4
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【塩の分量】
*水2L⇒塩14cc/大さじ1弱
*水3L⇒塩21cc/大さじ1+小さじ1強
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通常のパスタは《お湯1Lに対して10cc》⇒《1%の塩》で茹でますが、仕上がりの塩味を考慮して《0.7%の塩》で茹でます
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6
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(4)の《茹で汁の塩の量》も味を決めます。
またパスタの食感も変わります
*(3)が沸騰したら《微弱火》で待機させます
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7
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冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》にかける。
*《ベーコン》は好みで、もう少し後でもOKです。
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8
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《(7)のニンニク》が少し色付き《ニンニク/ベーコン》の香りがオイルに移ったら《玉葱》を入れて軽く《塩コショウ》をする。
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(8)の火加減を《弱めの中火》にして《玉葱》に火を通す。
《パスタ》がまだ茹で上がってない場合は一旦火を止めます。
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同時進行で(6)に《パスタ》を入れる。
表示時間より《1分~1分30秒》早く引き上げて固めに茹でます
*火加減は《弱火》
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【注意点】
グツグツ沸騰させ続けると《茹で汁の塩分の濃度》が濃くなって、塩辛いパスタになってしまいます。
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パスタ投入前も投入後も《弱火》で《鍋の中が》グツグツしない様に気をつけて下さい。
*軽くフツフツとしている状態がベスト
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予め『(1)のボールB』に『パスタの茹で汁をきるザル』をセットしておく。
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《アルデンテに茹で上げたパスタ》を(13)のザルにあげる。
茹で汁は下のボールに溜めます。
*全て溜めなくてもOKです。
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《(14)のパスタと茹で汁50cc》を(9)に入れて《中火》にかける。
サッと全体を絡めます。
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【補足】
(15)で火にかけ過ぎて煮詰めると、塩辛いパスタになってしまいます。
くれぐれも全体が絡む程度にして下さい。
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《(2)のボールA》をサッと再び混ぜて(15)のフライパンの中身を全て入れる。
すぐによく和えます。
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【注意点】
(17)(18)で『ボールA』を手を動かさずに放置しておくと、ボールの周りの卵が固まってしまう事もあります。
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通常のカルボナーラに比べて卵黄だけなので、ボールの側面が固まりやすいです。
手を止めずに側面重点で混ぜて下さい。
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今回無駄のないお湯を使った湯煎の方法で説明しましたが、『沸かした70℃~のお湯』でも勿論OKです。
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『熱い茹で汁での湯煎』なのですぐに全体にとろみが出てきます。
味見をして必要なら《塩コショウ》で味を調えます。
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お皿に盛ってたっぷりの《黒胡椒★》をひいて出来上がりです。
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今回私はパルミジャーノを更に削ってトッピング♡
カリカリベーコンもとっても美味しい^^
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湯煎で仕上げる事と沢山の茹で汁を入れる事で、卵だけなのにダマなく滑らかクリーミーなソースになります♪
卵黄が余れば是非♡
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ID3144046は全卵と牛乳で作る『日本の定番/クリーミーなカルボナーラ』です。
お手軽ですがとても本格的で美味です
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《卵黄2個+生クリーム》で作る、とてもリッチな『日本の定番/クリーミーなカルボナーラ』はID868941です。
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ID1096555はアレンジカルボナーラです。
トマトクリームパスタの様な『トマトカルボナーラ』はハマります^^
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【2015/04/30】
『仕上がりの塩分』を考慮し、レシピの『パスタの茹で汁の塩の分量』を訂正させて頂きました。
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【従来レシピ/塩の分量】
*水2L⇒塩20cc/大さじ1と小さじ1
*水3L⇒塩30cc/大さじ2
でした。
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従来レシピが良い方は《工程(30)》で作って下さい。
沢山の作って下さった方、印刷をして下さった方、申し訳ありません。
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コツ・ポイント
*パスタの茹で汁の塩の量は食感と味を決める大切なポイントです。
まずは記載している通りに作ってみて下さい。
*《工程(17)》からは急いで下さい。
このレシピの生い立ち
このようなレシピは皆さんアップされているでしょうが、卵だけって通常のカルボより滑らかにするのが難しいと思います。
ちょっとしたコツとウチの味を書きたいと思いアップさせて頂きました^^