真冬が旬!真鱈の真子の煮付け♪
Description
真冬限定の旬の味!晩のおかず、お弁当、酒の肴に、しみじみと美味しい一品。話題入り感謝♡
材料
真鱈の真子(卵巣)
300〜400g
だし汁
200cc
★酒
100cc
★醤油
大さじ4
★みりん
大さじ2
★砂糖
大さじ2
作り方
-
-
1
-
生はちょっとグロい見た目ですが、さっと水洗いした後、二腹くっついたところを切り離し、それぞれを3~4㎝幅に切り分けます。
-
-
-
2
-
鍋にだし汁、★の調味料を煮立て、真子をそっと入れると、卵が花開いたようになります。アルミ箔を落としぶた代わりに乗せます。
-
-
-
3
-
鍋を時々傾け、煮汁が全体に行き渡るようしながら15分ほど加熱。火から下ろし、そのまま冷まして完成!
-
コツ・ポイント
炊いた後、しっかり冷ますことが美味しさの秘訣!中までじっくり味が染みて美味しくなります。食べる時に好みで温め直して下さい。
私は甘めの煮付けが好きなのですが、辛めが好みの方は砂糖を加減なさって下さい。
私は甘めの煮付けが好きなのですが、辛めが好みの方は砂糖を加減なさって下さい。
このレシピの生い立ち
真冬になると出回る真鱈の卵巣。北陸では真子(まこ)と呼びます。出始めは高い真子ですが、値の落ち着いてくるこの時期に是非食べたい旬の味。
見た目は悪いが、煮付けると大変美味しいのですよ~!
見た目は悪いが、煮付けると大変美味しいのですよ~!