3色のひなまつりクッキー
作り方
-
-
1
-
バターと卵は室温に戻しておく。
粉類は風味別にそれぞれ合わせてよく振るっておく。
-
-
-
2
-
ボウルにバターと塩を入れ泡立て器でよく混ぜたら粉糖を加えよくすり混ぜ、なめらかにする。
-
-
-
3
-
続いて卵黄を加え、よく混ぜる。終始出来るだけ余分な空気を含ませないようにすり混ぜて下さい。
-
-
-
4
-
3を風味別用に3等分にしてそれぞれ別のボウルに入れる。
ひとつ約85gに分けて下さい。
-
-
-
5
-
ひとつのボウルにミルククッキーの粉類を2回に分け加えゴムベらでさっくり切り混ぜなじませる。
-
-
-
6
-
粉っぽさがなくなり大体ひと固まりになればOK。こね過ぎないようにして下さい。
-
-
-
7
-
抹茶と苺もそれぞれ5~6と同じ要領で粉類を加え混ぜる。ラップに包み少し平らにして冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
-
-
-
8
-
ラップを剥がしクッパーを敷いた台に乗せ、上からもクッパーを被せ麺棒でそれぞれ3色とも厚さ8mmに伸ばす。
-
-
-
9
-
抹茶、ミルク、苺の順に生地を重ねたら、表面にラップして麺棒で厚さ1.5cmに伸ばし、ラップを付けたまま冷凍庫で半冷凍する
-
-
-
10
-
周囲が凍りはじめ固くなってきたら打ち粉をした直径2.5cm程の型で隙間なく抜いていく。溶けない内に手早くして下さい。
-
-
-
11
-
厚い生地を小さい型で抜く為、型から外しにくいので、生地を傷付けない物を使って押し出して下さい。
-
-
-
12
-
膨らむので間隔をあけてクッパーに並べ、ラップを被せ再び15分程冷蔵庫で冷やす。その間にオーブンを180度に予熱しておく。
-
-
-
13
-
天板に乗せ、160度~180度のオーブンで15分程焼く。焼き色が付かないように途中アルミを被せて下さい。
-
-
-
14
-
私は9分後にアルミを被せました。
-
-
-
15
-
焼き上がり柔らかいので粗熱がとれたら網に乗せ冷ませば出来上がり♪
-
-
-
16
-
余った生地はひとつに丸めて、同じように1.5cmの厚さに伸ばし9~13と同じ要領で成形し焼いて下さい。
-
-
-
17
-
厚みのある生地なので出来るだけ小さい型で抜いて下さい。今回は縦幅2.8cm横幅2cmの桜の花びら型で抜いてます。
-
-
-
18
-
縦幅2.8cm横幅2.3cmのミニベア型でも作ってみましたが、形が複雑なので抜くのが難しく押し出す時に形が崩れました。泣
-
-
-
19
-
アーモンドプードル入りなのでサクホロ食感です♪抹茶の苦さはあまり感じない苺ミルククッキーのようなお味なのでお子様にも♪
-
-
-
20
-
こちらは余った生地をまとめて焼いたものです♪マーブルになってこれも可愛い♪
-
-
-
21
-
※型は大き過ぎると、中まで火が通るのに時間がかかり過ぎ、焼き色が付いてしまうので綺麗な色にならなくなります。
-
-
-
22
-
※生地が柔らかいと型から押し出す時に崩れてしまうので必ず少し凍ってる程度にしてから抜いて下さい。
-
-
-
23
-
※生地が柔らかい状態で焼くとオーブン内で生地がダレて横に広がってしまうので型で抜いたら必ず一度冷やしてから焼いて下さい。
-
-
-
24
-
※天板は底が平らな物を使用して下さい。中央が少し膨らんだオーブンの天板を使って焼いたら→
-
-
-
25
-
その膨らんだ所に置いた生地だけ斜めに膨らんでイビツな形になってしまいました(>_<)
-
-
-
26
-
※フリーズドライの苺パウダーを使うと綺麗な色にならないので、製菓用のストロベリーパウダーを使用して下さい。
-
-
-
27
-
ストロベリーパウダーは、『ママパン』で購入しました♪
-
-
-
28
-
追記。
焼き温度は160度と記載していたのですが、160度だと生地がダレてしまうとのご指摘を頂きましたので→
-
-
-
29
-
160~180度に変更させて頂きました。オーブンの種類によって焼き加減に違いが出るようですので→
-
-
-
30
-
ご使用のオーブンによって温度を調節して下さい。弱い場合は焼きはじめを高めに設定して途中温度を下げるといいと思います。
-
-
-
31
-
あと、型で抜く際に少しでも生地が柔らかく感じたら、その都度冷凍庫で冷やしてから再び型で抜いて下さい。
-
-
-
32
-
柔らかくなり過ぎると、ダレる原因になります。
-
コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
緑の部分は抹茶意外に思い付かず、抹茶と苺って合うのかな…と思ったのですが意外にも美味しくてびっくり♪