Renaissance Cafe’s Sconeの画像

Description

Warwickにある小さなお店ルネッサンスカフェ・・・オーナー手作りのスコーンは、アプリコットの香りとクランベリーの酸味がきいた大人の味。お子様はメイプルシロップを少しかけてどうぞ。

材料 (8ピース分)

2カップ(1カップ=200cc)
グラニュー糖
1/2カップ
小さじ1/2
バター
100g
20粒
アプリコット
1個半から2個
80~100cc
打ち粉
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    材料と道具がそろったら、オーブンの温度を210度にセットする

  2. 2

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    アプリコットは、小さい角切りにする。

  3. 3

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    薄力粉にグラニュー糖、塩をよく混ぜ、茶漉しを使ってベーキングパウダーを入れてよく混ぜる。

  4. 4

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    ペイストリーブレンダーを使ってバターを小さくしながら粉とよく混ぜる。

  5. 5

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    バターが米粒大の大きさになって粉がクラム状になったら、フルーツを入れて、さっと粉をまぶすように軽く混ぜる。*混ぜすぎない

  6. 6

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    ミルクで生地を一まとめにして、丸く円形に固める。*この手順で一つにまとまらないようだったら、ミルクを少しずつ追加、べたつく時は打ち粉をふって調整する。ラップをかけ冷蔵庫で30分ほど休ませる。

  7. 7

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    放射状に八等分に切り分ける。理由はわからないけど、なぜだかアメリカでスコーンというとこの形。*実はこれ・・・スコットランドが発祥地のお菓子で、スコットランドの伝統的な形だということが、林檎飲料さんの情報にて判明。

  8. 8

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    オーブントレイに間隔を少しあけて並べ、210度のオーブンに入れ、10分から12分焼いて出来上がり。

コツ・ポイント

フルーツのせいで生地がまとまり難いようです。そんなときは手順のミルクを入れる前に、ジップロックに移して作業をするとやりやすくなります。
参考レシピは、舘野響子先生に初めて習ったスコーンを元に、分量を割り出しました。

このレシピの生い立ち

スケートのブレードをシャープニング(研きに)行くたびに、スケート専門店のそばにあった小さいカフェで必ず食べていたスコーン。
3年前に、スケート専門店が引っ越してしまい、頻繁にはいけなくなってしまいましたが、お気に入りのスコーンです。
レシピID : 14465 公開日 : 01/02/02 更新日 : 11/11/03

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