卵焼き好きのための卵ボール〜
作り方
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目玉焼きを焼く程度の小さめのフライパンに油を入れて、弱火で温めます。
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卵ボール1つ分の卵液を作ります。ご家庭の卵焼きの調味料の他、固まり易いように片栗粉を入れてお作り下さい。
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今回は、卵と砂糖小さじ1弱と片栗粉小さじ1を器に入れ、よくかき混ぜて卵液を作りました(シンプル…)
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フライパンが温まったら、フライパンを斜めに傾けて、卵液の半分強を注いでスクランブルエッグを作ります。
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その際、フライパンの端の丸みのある部分を使って、丸くまとめることを意識しながら焼いて下さい。写真は、丸くする途中です。
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写真のように、丸くまとまってきたら、全体が丸みを帯びるように、転がして下さい。
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転がるようになったら、卵ボールの上に残りの卵液を少しかけ、転がしながら卵ボールの表面に焼き付けます。
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卵液がなくなるまで、「少し卵液をかけて転がして…」を繰り返します。写真は転がしているところです。
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全部の卵液を使い切り、少し表面が固くなるまで、卵ボールを転がしながら焼いて、出来上がりです。
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どうしても…「卵焼きの肉球」にしたかったので、のりを貼って作ってみました。
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後日、子供達のリクエストで…。上と下の2個は半量で作ったもの。右は、白身を少し残しておいて、後で焼き付けたものです。
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娘は手づかみで食べていました。デコるのが下手なので、どうぞかわいくデコって下さい!。
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娘の部活(ミニバス)を意識して…う~ん、修行が足りないなぁ
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コツ・ポイント
弱火で、フライパンを傾けて、フライパンの端の丸みのある部分を使って、まとめてみて下さい。
卵液を半量以下で作れば、お弁当箱にも入りそうです。
白身はなかなか卵ボールに焼き付かず、すぐ剥がれます。いい方法があれば教えて欲しいです。
卵液を半量以下で作れば、お弁当箱にも入りそうです。
白身はなかなか卵ボールに焼き付かず、すぐ剥がれます。いい方法があれば教えて欲しいです。
このレシピの生い立ち
りんごさんの肉球おにぎり(レシピID :1421205)を見て、卵焼きバージョンが作りたくなりました。
きっと子供達は手で持ちたがるだろうな…と思い、卵表面を固するため、フライパンで作りました。
きっと子供達は手で持ちたがるだろうな…と思い、卵表面を固するため、フライパンで作りました。
このレシピを使った献立
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