食べやすい♪タチウオの骨抜き!
Description
タチウオは小骨が硬く取るのも大変。3枚におろすと身が薄いクセに焼き場所を取る。身のまま小骨を取る方法を見つけた。
材料
タチウオの切り身
適量
作り方
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1
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タチウオは背側と腹側に硬い小骨がある。
これを取りたい。
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2
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まず背びれのギリギリのきわに、皮に切り目を入れる。
これは目印&包丁を入れやすくするため。
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3
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包丁を水平に寝かせ、切り目から骨に沿って身の4分の1~3分の1くらいを上から下までスッと切る。
裏側も同じように切る。
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4
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身をしっかりつかんで、骨を包丁で抑えて引きはがす。
最初が力が少しいる。
シッポ側から頭側に向かってやる方がうまくいく。
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5
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最初の骨が外れると簡単に抜けてくる。
包丁が難しいなら骨をキッチンペーパーでつかんでやってもいい。
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6
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★背骨と小骨のきわに包丁を押し付けるようにする。
骨の上の方を押すと骨が取れてしまう。
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7
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腹側も同じようにやる。
腹側の骨は短い。
シッポ→頭側へと外す。
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8
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骨が取れたらこんな感じ。
中に背骨が見える。
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9
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成功。
あとはお好きな料理に使ってね。
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10
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味噌漬けにして半身を食べたところ。
小骨がない分、簡単に食べられる。
特に身がばらけることもないよ。
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11
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12
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タチウオの干物はいかがでしょう。
レシピID:1536286
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コツ・ポイント
3 その先は引っかる(背骨がある)からそれ以上切らない。
つまり3枚おろしの要領だ。包丁を斜めにすると失敗する。
つまり3枚おろしの要領だ。包丁を斜めにすると失敗する。
このレシピの生い立ち
沢山釣れたタチウオ。だが旦那様は小骨を取るのがキライだ。3枚おろしにせずに小骨を取る方法を考えた。