季節の定番・夏(1) ビーナの塩茹で。
Description
ビーナは方言らしい。一般的にはニナ貝。正式名称クボガイ(腹足綱前鰓亜綱古腹足目ニシキウズガイ科)もしくはヘソアキクボガイ(同上)…って書くと美味しそうにみえないなあ(;^_^A
材料
(おつまみ)
ビーナ(クボガイ)
食べたいだけ(または採れた分だけ)
おいしい水
ビーナが隠れるくらい
おいしい塩
水1カップにつき小さじ1杯
作り方
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1
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上の写真は茹でる前のものです。写りが悪くてゴメンナサイ。岩場の貝なので砂は入ってないと思うけど、念のため砂出しします。水も塩もおいしいもの使ってね。あ、水は軟水で(森の水だよりorサントリーの天然水がオススメ)
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2
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殻をこすりあわせるようにして手早くざっと水洗いします。殻には海草とかちっちゃなフジツボとかがくっついていて、絶対キレイにはなりません。てか磯の香りのモトなので、取ってしまわないほうがいいです。大きなゴミが取れたら良しとしましょー。
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3
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鍋に砂出しした時と同じ濃さの食塩水を作り、貝を入れて火にかけます。マチ針か爪楊枝でシッポの先までひっぱり出せるくらいになったらゆで上がり(沸騰してから1分くらいかなあ…テキトウ、テキトウ)。熱いうちにせっせと食すべし(^-^)
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コツ・ポイント
沸騰してからゆでると、身がちぢんでNG。あと茹ですぎてもNG、だけど茹でたりないと身が出てこない。とゆー結構ナンギな食べ物です。でも大好き。
このレシピの生い立ち
夏の風物詩です。8月中旬~下旬の干潮のときに、響灘大橋(通称:青橋)の下で取ってきます。ビー玉(ラムネの瓶にはいってるやつ)より小さいのはリリースすべし。
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