関西の定番!うどんすきの画像

Description

ダシ汁を濁らせないのがポイント!
具材をアテに一杯やりながら、〆には、うどんをズルズルと

材料 (4人分)

4玉
1/2個
適量
1/3本
適量
4匹
ダシ(カツオ、サバ、あご、昆布)
適量
薄口醤油
適量
酒(甘め)
適量

作り方

  1. 1

    昆布、カツオ節、サバ節、あご節などでダシをとります。
    ※カツオ節などは、煮込み用の分厚いものを使います。

  2. 2

    昆布以外は、煮込んでシッカリとダシをとります。カツオ節、サバ節、あご節など複数を使う方がダシに深みがでます。

  3. 3

    ダシに薄口醤油、酒で味付けをします。普通のうどんよりも少し薄味が良いです。

  4. 4

    うどんは、自分で打つ方が良いのですが、「職人じゃないんだから」と、いう方は、出来るだけ良いものを用意してください。

  5. 5

    わたしは、近所のうどん屋さんで麺だけをわけていただきます。

  6. 6

    三つ葉以外の野菜を食べやすいように切って、軽くゆでます。
    ゆで加減は、そのままで食べられるくらいです。

  7. 7

    うす揚げを切って、中に刻んだネギをいれます。うす揚げの口は、かんぴょうや三つ葉などでくくってください。(ネギ巾着)

  8. 8

    うす揚げの口をしっかりとくくらないと、鍋の中がネギだらけになって、家族が引いてしまうでしょう。

  9. 9

    ネギ巾着、がんもどきをゆでて、油を落とします。
    海老が生の場合は、軽くゆでます。

  10. 10

    具材には、火が通っているので、一般的な鍋のように煮込み過ぎないようにしてください。

  11. 11

    具材をモリモリと食べて満足したら、うどんをズルズルと召し上がれ!

  12. 12

    残ったダシ汁に、洗ったご飯を入れて雑炊にしても良いです。
    炭水化物のオンパレードになりますが

コツ・ポイント

具材はお好みで大丈夫です。出来れば旬の具材が良いです。
※わたしの好みでは、肉類は鶏が良いです。魚は白身が良いです。
良いダシ汁を最後まで濁らせないのがポイントですので、具材には必ずアク抜き、油落などの下処理をしてください。

このレシピの生い立ち

関西には”うどんすき”で有名な某有名店舗があります。

そのお店が大好きなんですが、少々お高くて頻繁には行けません。

かなわないまでも、自宅で食べられればと思って作ってみました。
レシピID : 1621653 公開日 : 11/11/08 更新日 : 11/11/08

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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殿のお嫁さん
殿のお誕生日に♪美々卯さんのうどんすきに似せて…。
初れぽ
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ことまゆさん
がんも入りのうどんすき初めて。美味しいです^ ^リピ決定!

リッチなキツネうどんのような感じですよね。