関西の定番!うどんすき
作り方
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昆布、カツオ節、サバ節、あご節などでダシをとります。
※カツオ節などは、煮込み用の分厚いものを使います。
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2
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昆布以外は、煮込んでシッカリとダシをとります。カツオ節、サバ節、あご節など複数を使う方がダシに深みがでます。
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3
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ダシに薄口醤油、酒で味付けをします。普通のうどんよりも少し薄味が良いです。
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4
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うどんは、自分で打つ方が良いのですが、「職人じゃないんだから」と、いう方は、出来るだけ良いものを用意してください。
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5
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わたしは、近所のうどん屋さんで麺だけをわけていただきます。
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6
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三つ葉以外の野菜を食べやすいように切って、軽くゆでます。
ゆで加減は、そのままで食べられるくらいです。
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7
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うす揚げを切って、中に刻んだネギをいれます。うす揚げの口は、かんぴょうや三つ葉などでくくってください。(ネギ巾着)
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8
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うす揚げの口をしっかりとくくらないと、鍋の中がネギだらけになって、家族が引いてしまうでしょう。
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9
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ネギ巾着、がんもどきをゆでて、油を落とします。
海老が生の場合は、軽くゆでます。
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10
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具材には、火が通っているので、一般的な鍋のように煮込み過ぎないようにしてください。
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具材をモリモリと食べて満足したら、うどんをズルズルと召し上がれ!
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12
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残ったダシ汁に、洗ったご飯を入れて雑炊にしても良いです。
炭水化物のオンパレードになりますが
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コツ・ポイント
具材はお好みで大丈夫です。出来れば旬の具材が良いです。
※わたしの好みでは、肉類は鶏が良いです。魚は白身が良いです。
良いダシ汁を最後まで濁らせないのがポイントですので、具材には必ずアク抜き、油落などの下処理をしてください。
※わたしの好みでは、肉類は鶏が良いです。魚は白身が良いです。
良いダシ汁を最後まで濁らせないのがポイントですので、具材には必ずアク抜き、油落などの下処理をしてください。
このレシピの生い立ち
関西には”うどんすき”で有名な某有名店舗があります。
そのお店が大好きなんですが、少々お高くて頻繁には行けません。
かなわないまでも、自宅で食べられればと思って作ってみました。
そのお店が大好きなんですが、少々お高くて頻繁には行けません。
かなわないまでも、自宅で食べられればと思って作ってみました。
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