丸鶏のローストチキン 牛蒡ピラフ詰め
作り方
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1
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詰め物のピラフを固めに作っておく。(利用するのはだいたいレシピの1/3~1/2くらいです。)
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2
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丸鶏によってはお腹に内臓や血あいがけっこう残っています。その場合は中を綺麗に洗い、ペーパータオル等で水気をしっかり拭く
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3
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丸鶏には塩を振り、ニンニクと共に手でまんべんなくしっかりとなじませておく。
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4
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お腹の中にピラフを詰めます。竹串で皮を縫うようにお腹を閉じ、余分な串は折る(もちろん針とタコ糸で縫うのがより丁寧です。)
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6
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見た目の好き好きですが、焼く前にタコ糸で足をしばっておくと、焼きあがりにリボン等でデコしやすいです。
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7
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【焼き】200℃に熱したオーブンで40分~1時間下焼きをする(途中一部が焦げ出すようなら温度を190℃に下げホイルで覆う
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8
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途中、これでもかと脂が出ます。たまにスプーンでその脂を全体にかけてあげると綺麗に焼きあがります。
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9
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【タイミング重要】→ゲストがそろったら、再度200℃のオーブンで30分以上焼きます。皮がパリッとこんがりするまで!
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10
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皿に乗せ、グリーンや赤い野菜(トマトやラディッシュ)を飾って完成~足にリボンを結んでも♪熱々の皮パリッパリをどうぞ!
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コツ・ポイント
切り分ける場合は、骨の間接を狙うと楽です。
余裕があればソースを添えても良いです。
・レモンを利かせたタルタル
・醤油、バルサミコ酢、粒マスタード、はちみつ各1
・ケチャップ&ソース各1
・ゆず胡椒&EVオイル
色々とお好みで♪
余裕があればソースを添えても良いです。
・レモンを利かせたタルタル
・醤油、バルサミコ酢、粒マスタード、はちみつ各1
・ケチャップ&ソース各1
・ゆず胡椒&EVオイル
色々とお好みで♪
このレシピの生い立ち
毎年焼いています。スタッフィング含め色々試したけど、マイレシピのゴボウピラフ詰めでシンプルな塩味に作ったものが定番に。敬遠しがちな丸鶏ですが、切り身では味わえない美味しさです。