おせち 乾貨四珍漬け
Description
お正月から台所に立ちたくないですね。これを用意しておけば、4品が揃います。簡単に作れて保存が効きます。お正月にぴったり
材料
ほしなまこ (冷凍を戻して)
200g程度
魚肚(魚の浮き袋 冷凍を戻して)
80g程度
干貝柱 (ほしかいばしら)
10粒位 (25g程度)
おろし生姜
小匙 1程度
日本酒
50CC
みりん
20CC 好みで増量
醤油
大匙5 好みで増量
酢
大匙2
化学調味料等
このみで
鷹の爪
このみで
40g程度
作り方
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1
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冷凍パックを利用して貝柱をカップ1程度の水で半日戻します。上は戻す前との比較です。倍程度の大きさになりました
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2
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魚肚(魚の浮き袋)1年前戻して冷凍したあったものです。
自然解凍しておきます
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3
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幅5ミリ位にきります
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4
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冷凍ほしなまこ
自然解凍しておきます。電子レンジで解凍してはいけません スが入ります
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5
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断面が大きくなるよう そぎ切りします。
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6
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沸騰した鍋におろし生姜一匙をくわえ 3,5を加え沸騰したら1分間煮込んで、火を止めます
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7
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流水で生姜分離させ、なまこ、浮き袋は水切りをしておきます。
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8
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1を、そっくり鍋に移し、日本酒、みりんを加えて沸騰させ1分程度煮込みます。貝柱の形を壊さないように
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9
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8が冷えたら、1の冷凍パックに7と一緒に加えがごめ昆布も加えます。酢、醤油を加えて好みの味に仕上げます。
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10
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貝柱の形を大事にしたいので、9でがごめ昆布をかき混ぜません。袋の上から時々全体を回すようにした方が良いでしょう
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11
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3~5日経過した頃が食べ頃です。
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この料理の特徴は、珍しい素材一つ一つを分離して味わえる事です。冷めたらまずくなる、そんな気遣い無用 旨味が堪能できます
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魚肚(魚の浮き袋) 興味の有る方は「乾鮑厨師 浮き袋」で検索してください。
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大きな写真の説明 左上 干し貝柱 右上 がごめ昆布 右下 魚の浮き袋 左下 ほしなまこ
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
干海参の松前漬けは美味大満足。干貝柱を加えたら旨み味は増しますが食感がするめに消され するめを引っ込めたら松前漬けとは言えません。なので乾貨四珍漬け。高価な干海参、魚肚がたっぷり美味しく食べる事が出来ます。お薦めです。
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