†。+バニラマカロン+。†
作り方
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1
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卵白を電動泡立て器で少しずつ泡立てながらグラニュー糖を3~4回に分けて入れる
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2
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イタリアンメレンゲのようになったら、粉糖とアーモンドプードル、抹茶をふるい入れ、バニラビーンズ(バニラオイル)も入れる。
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3
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ここからマカロナージュです。木ベラでボウルに押しつけるように混ぜます。(このときに、泡を潰すように混ぜると良いです)
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4
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木ベラでき生地を持ち上げ、垂らしたとき、太いリボン状になり、少し途切れるような具合になったら、マカロナージュを止めます。
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5
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このとき、生地がやわらか過ぎる場合は、砂糖・アーモンドプードルを少しずつ足しても良い
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6
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生地が硬い場合、木ベラから垂れたとき、▼のようになったら7の工程へ。
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7
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絞り袋を準備し、お玉で、少し高いところから、垂らすようにして入れる。
(このときもマカロナージュは進行しますので注意!)
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8
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オーブンペーパーをしいた天板に1cmの間隔で、好みの大きさで絞り出す。
(生地の硬さにより、広がる可能性があります。)
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9
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20分~1時間(季節や湿度により)乾燥させます。
ドライヤーやうちわを使うと乾燥しやすいです
Qなぜ乾燥させるの?⇒13
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10
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200度予熱したオーブンで3~5分焼くと、ピエが出てきます。
(焼き加減は生地により違います。)
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11
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ピエが出てきたら、オーブンの中の温度をさげ、140度で18~20分焼きます。
(もし焦げそうになったら中の温度を下げる)
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12
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焼けたら取り出し、オーブンペーパーごとケーキクーラーに乗せ、さめたら、オーブンペーパーからそっとはがし、クリームをはさむ
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13
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(Q=9)A乾燥させることにより表面に膜がはり、泡が上から出られず、下から出て、生地が少し持ち上がります。これがピエです
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14
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乾燥具合は、表面を触っても手にくっつかないくらいです。
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15
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写真は少し焦げてしまいました
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コツ・ポイント
マカロナージュは、木ベラでなくても、硬いもので、キレイなものを使うと◎
焼きすぎ注意!
写真は焼きすぎましたw
このレシピの生い立ち
ふと作ろうと思ったからです。