あの明治Rー1をヨーグルトメーカーで!
作り方
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温度設定ができるタニカのヨーグルティアがベストですが、他のヨーグルトメーカでも作れます。
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消毒した入れ物に50度に冷ましたお湯を入れてスキムミルクを溶かします。茶漉しや味噌漉しなどで溶かすとダマができません。
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ヨーグルトの大事な菌であるラクトバチルス・ブルガリカス菌は高温だとと死んでしまうので必ず50℃以下で作業する。
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牛乳を沸騰直前まで加熱し45℃に冷ます。もしくはレンジで45度に温める。
(省略可能。冷たい牛乳でもOK)
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2に、Rー1ヨーグルトを入れて、よく混ぜる。(固形でもドリンクでも構いません)
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砂糖(プレーンが良い方は入れなくて構いません)と
牛乳を足してよく混ぜる。
こうすると、ほぼ1100ml弱できます。
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温度を43度、タイマーを5時間にしてセット。(牛乳を温めなかった場合は30分長くしないとちょっと柔らかめになります。)
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タニカ以外の方(40℃のヨーグルトメーカー)は6~7時間に設定してください。
但し、酸味が少し強くなるかも(-。-;
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出来上がったら、冷蔵庫で3時間以上冷やす。
(暖かいまま食べてみたら、これが以外に美味しかったです♪)
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出来上がりはクリーミーでほぼ、同等の味のものができました。
むしろ、こっちの方が美味しいかも
)^o^(
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私は特許の成分配合近づけて作っていますが、味や食感を気にしない方は、普通の牛乳のみや低脂肪乳でも簡単に作れると思います。
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健康のために私は砂糖の代わりにオリゴ糖を入れてます。通常より、甘さ控えめでフルーツなどを入れて食べます。
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我が家ではカルシウム補給のためにスキムミルクは30gに増やして作っています。
食感などは気になるほど変わりません。
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牛乳の分をお湯に置き換え、スキムミルクを増やすとダイエットヨーグルトになります。
ただし、固まり具合や食感は変わります。
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ちなみにLg21も作成しようと特許の論文も読んでみましたが、空気に触れて作成すると時間と共に菌がどんどん減少するらしい。
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Lg21ほどではありませんが、ブルガリアヨーグルトなども空気に触れると乳酸桿菌は徐々に減っていくようです。(論文より)
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Rー1も多分、時間と共に菌が減少して行くと思われますので、効果を求めるなら作ってから早めに食べることをお勧めします。
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家族は酸味があったほうが良いというので、無糖&7時間で作ると、酸味が強くクリーミーで濃厚なヨーグルトに・・・
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時間と共に菌が減少していくことを考えると、自作R−1から種菌を採取して孫をまた作るのはお薦めしません~。
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最近では製法にこだわらず、スキムミルクも入れずに簡単に作ることにしています。
以下を参考にしてください。
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牛乳は1Lをパックのままレンジで45〜50度に温めます。容器にr-1ドリンク半分と牛乳を入れて混ぜます。
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43度で6時間セットして、ちょっと固めの酸味のある自家製がお気に入りです。
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この簡単な作り方でも美味しく、クリーミーなものができます。
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タネの量が多い方が固くなりやすいようなが気がします。ケチって半分以下にしたらゆるいのができてしまいました(~_~;)
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コツ・ポイント
Rー1の成分は乳脂肪分3%、無脂乳固形分9.2%、糖分3%。
通常の牛乳だと乳脂肪分3.5〜3.7%、無脂乳固形分8%程度です。
なので、調節するためカルシウム補給を兼ねて、スキムミルクとお湯を足しています。
このレシピの生い立ち
お腹いっぱい食べたくてヨーグルトメーカー購入して自家製してみました。
これで、宅配分を減らせて、節約できそうです。